津市立橋北中学校

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津市立橋北中学校(つしりつきょうほくちゅうがっこう)は、三重県津市にある公立中学校。生徒数は約580人。

概要[編集]

学校名は、津市の中心を流れる志登茂川と、安濃川(塔世川)のうち、安濃川の北側に位置していることから名付けられた。 大部分の生徒が津市立西が丘小学校津市立南立誠小学校津市立北立誠小学校、まれに津市立養成小学校から進学している。

所在地[編集]

〒514-0003 三重県津市桜橋2-38-1

交通[編集]

沿革[編集]

この年以降、毎年8月6日に岩田川にて慰霊祭が行われている

部活動[編集]

運動部
  • 野球部
  • バスケットボール部(男・女)
  • バレー部(女)
  • ソフトテニス部(男・女)
  • 陸上部
  • サッカー部 (男)
  • 剣道部
  • 卓球部
文化部
  • 吹奏楽部
  • PC部
  • 美術部

校章[編集]

開校当時に当校職員であった武野四郎によって考案された。

校歌[編集]

開設直後は校歌はなかったが、1955年7月28日に発生した橋北中学校水難事件を受け、事件の収拾のために異動した音楽教師の伊東巧が作曲、社会科教師の樋田清砂が作詞した。事件以来、落ち込んでいた生徒たちを励ます目的で事件の翌年の卒業式に向けて作られた。 現在でもこの校歌は使われており、2018年3月の創立70年目の卒業式では、アレンジによって、初めて混声三部合唱で歌われた。

出身人物[編集]

関連項目[編集]