千葉県立松戸馬橋高等学校

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千葉県立松戸馬橋高等学校(ちばけんりつ まつどまばしこうとうがっこう)は、千葉県松戸市旭町一丁目にある県立高等学校。通称・略称は「馬高」(うまこう)。創立当初から数年間は茶色い制服だったが、後に現在と同じグレーの制服に変更された。学年カラーがある(赤、緑、青)。日常的にバットで部員を叩く野球部コーチを務める男性講師が勤めることで知られる。

部員の顔面をバットで突いて前歯を折ったり、蹴りで腕を骨折させた野球部コーチを停職6か月[編集]

千葉県教委2013年3月6日、日常的に生徒に体罰を加え、骨折などのけがをさせたとして、県立松戸馬橋高校の野球部でコーチを務める男性講師(28)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。

県教委によると、コーチは今年1月、練習中に捕球ミスをした1年生部員の左腕を蹴って骨折させ、全治1カ月の重傷を負わせたことで体罰が発覚。昨年6月にも、練習試合で三振した別の1年生部員の顔をバットで突いて前歯を欠けさせ、唇を切る全治2週間のけがをさせていた。

男性講師は、保健体育担当として1年契約で昨年4月に着任。男性講師は「選手を強くしたかった。信頼関係があれば生徒も分かると思っていた」と話している。

最寄り駅[編集]

沿革[編集]

学校行事[編集]

  • 天馬祭(文化祭)

学校周辺[編集]

校風・その他[編集]

オーストラリアに姉妹高校タウンズビル高校があり、国際交流も盛んに行っている。

校訓[編集]

  • まこと”(真理・真事・真言)をつくせ
  • 自己の限界に挑戦せよ
  • 良き国際人となれ

主な出身者[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]