佐々木希

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佐々木希

佐々木 希(ささき のぞみ、1988年2月8日 - )は、ファッションモデルグラビアアイドルタレント女優

トップコート所属。

来歴[編集]

佐々木 希

中学卒業後、秋田フォーラスにあるショップの店員をしていたところを2005年・集英社の「ヤングジャンプギャルコン」のスタッフが偶然見かけ、スカウトを試みる。そして店の店長に相談、承認を取って写真撮影にいたり、初代グランプリを受賞することとなる。

翌年にはギャルコンスタッフの薦めで「プリンセスPINKYオーディション」を受けグランプリを受賞。事務所を決めるさいには10数社からオファーがあり、集英社側が責任を持って各事務所と面接を段取り。ヤングジャンプ愛読者だった当時のマネージャーの熱意により、所属となる。

その後ショップ店員を辞め、上京するさいに地元の友人から送別会で友情の証しとして『リング』などをもらう。集英社として初の二冠達成。2007年7月号で鈴木えみと初の表紙。2008年の3月号では単独で初の表紙を飾った。

2008年1月にはNHK秋田放送局ニュースこまち』の新春インタビューに「秋田出身モデル」というテーマで出演。

映画『ハンサム★スーツ』で女優デビュー。日本テレビ系火曜ドラマ神の雫』で連ドラ初出演。

2009年3月に、翌年度の日本雑誌協会キャンペーンキャラクターに選出される。これは、前年限りで開催を終了した、同協会主催の「ゴールデン・アロー賞」にて、日本雑誌写真記者会が選考するグラフ賞受賞者が務めていたものが継続したかたちとなる。

ティニーシャ・ケリーのファースト・アルバムでは、佐々木からのラブコールによって、ティニーシャと共にアートワークの共同制作を行なった。

2010年よりPINKYの休刊に伴い『non-no』の専属モデルとなる。

自分のブランドを立ち上げるというの長年の夢を叶え、2010年4月28日に「Cotton Cloud」をオンラインショップにてオープンした。

人気に翳り(2012年)[編集]

佐々木は1988年2月8日、秋田県秋田市出身の24歳。小学生の頃から、ネイルアートをするほどの“オシャレさん”だったという。   17歳の頃、JR秋田駅前の商業施設『フォーラス』の若い女性向けの洋服店で働いていた時、大手出版社のスカウトから「芸能界に入ってみないか」と、声をかけられた。

「洋服の買い付けの仕事をしながら結婚を夢見ていた佐々木は、大好きな秋田を離れたくないと渋ったのです。それに、もう地元では彼女は超有名人だったのです」(芸能ライター・常山洋氏)

いわゆる“ヤンキー伝説”というものだ。「髪を金色に染め、秋田駅前でウンコ座りするような女の子だったといいます。男関係も派手で、ロン毛のヒップホップダンサー、美容師の卵、フリーターのイケメン先輩などと交際していたそうです。そのうちの一人が“ハメ撮り”したという噂で、それが流出しやしないかと彼女サイドは今でも心配しているようです」(芸能記者)

その他にも、『ミスドでいっぷく』と書かれた10代の佐々木と思しき美少女が“くわえタバコ”でポーズをキメている写真があるとか、不登校だった中学時代、自宅まで呼び出しに来た担任教師に“キン蹴り”を入れたなど、その伝説は枚挙にいとまがない。

「ただ、こんな伝説もタレントにならなければ大騒ぎになることはありませんからね。相当、迷ったようです」(芸能関係者)

それでも、件の店の先輩女性に背中を押されて上京。2006年、女性ファッション誌『PINKY』(集英社)のオーディションでグランプリを獲得。専属モデルになった。その後、2年目に同誌の表紙を単独で飾ったあとは順風満帆。モデル・女優・歌手の他、衣装や下着、アクセサリーのプロデュースをするなど八面六臂の活躍を見せるようになった。

「2009年に公開された映画『天使の恋』では初主演ながら背中ヌードを披露し、演技はともかくその度胸のよさが評価されたものです」(映画ライター)

ところが今年に入ると、『笑っていいとも!』(フジテレビ)だけでなく、『みんなのアメカン』(日本テレビ)、『週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー』(同)も終了し、バラエティー番組のレギュラーがなくなってしまった。

「さらに、自身のファッションブランド『Cotton Cloud』も休業。一気に窮地に追い込まれてしまったのです。もう一度、存在感を示さなくてはいけなくなったのです」(芸能プロ関係者)

人物[編集]

佐々木希
  • 顔は絶世の美女(非整形)だが、胸が貧乳なのが弱点である。
  • 肉食系であり、好きな男性に対しては“眼見(がんみ)”(相手の目をじっと見続ける)をするとのこと。
  • 特技は、新体操日舞
  • 趣味は、音楽鑑賞、ピンク&キラキラもの収集。
  • 口癖は「何かしたい」(暇な時間が嫌いなため)。
  • 長所は、何事にもポジティブで立ち直りが早い。短所は、おっちょこちょいなところ。
  • 将来の夢は、ビッグなモデルか女優になることと世界一周旅行。
  • よく行くショッピングスポットは、丸井109ZARA
  • 兄が2人いる。
  • 同じPINKYモデルであった木下優樹菜Rienaと仲が良い。ちなみに、3人共同学年である。
  • チワワの「マロン」とトイプードルの「ルナ」「エルマ」という共にメスな3匹を飼っている。
  • ファッションモデルグラビアアイドルを兼ねるグラドルであり秋田弁をしゃべるナマドルでもある(集英社「週刊プレイボーイ」(No.13 2008年03月31日号)『ナマドル大集合』より)。

出演[編集]

テレビ[編集]

佐々木希

ドラマ

結婚(2015年3月6日。日本テレビ) レギュラー

過去のレギュラー

CM・イメージキャラクター[編集]

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チラシ出演[編集]

  • セゾン(Saison)エアコン全般(2006年 - )
  • ビーバー(Beaver)エアコン全般(2006年 - )

映画[編集]

佐々木希

プロモーションビデオ[編集]

Web[編集]

  • デス・ゲーム・パーク ドコモ動画、Bee TVドラマ (2010年4月20日)

作品[編集]

写真集[編集]

DVD[編集]

  • WEEKLY YOUNG JUMP PREMIUM DVD「nozomi」(2008年9月25日、リバプール
  • 「DOLLY」 (2009年4月1日、リバプール)
いずれも、コンビニセブン-イレブンサークルKサンクス)限定発売としていた(例外有り)。

雑誌[編集]

佐々木希
ヤンジャン掲載のグラビアでは、編集部の佐々木に対する独自の方針により、プロフィール欄にボディサイズが非掲載である。

外部リンク[編集]

佐々木希の画像[編集]

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画像は

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へ続く