エクストリーム・ブログ

提供: Yourpedia
移動: 案内検索

エクストリーム・ブログ(Extreme Blog、Extreme Weblog)とは、自らの運営するブログを炎上させ、それによって得られたコメントの数を競うエクストリームスポーツである。

概要[編集]

素人が運営する一般的なブログにおいては、コメント数が0件~0件であるものが大半である。 しかし、エクストリーム・ブログの競技中は1000を超えるコメントが書き込まれる。 得られるコメントも、批判、なりきり、など多種多様であり、エクストリーム・ブログの魅力の一つとなっている。

炎上のさせ方[編集]

Chakuwiki.png
長文が読めないバカな人のために、チャクウィキバカたちが「ブログが炎上する法則」の項目を執筆しています。
芸能人になる
芸能人になれば、恒久的に素人とは比べ物にならない数のコメントを得ることができる。ただし、それだけでは大規模な炎上は望めない。
反社会的な行為を誇らしげに書き込む。
その道では「武勇伝」とも呼ばれる、基本中の基本テクニック。例えば「レストランに行ったが飯がまずかったので、店長を殴って、金を払わず帰った」と言ったような内容を誇らしげに書き込めば、容易にブログを炎上させることができる。
犯罪予告をする
テロリストになった気分で、「明日○○時、△△△△を爆破する」と書き込んでみよう。驚くほど簡単に炎上させることができる。ただし、あなたはその様子を見る前にブタ箱に入れられているだろうが。
オタクを馬鹿にする
自分がいかにも全てのオタクよりも優れた存在であるかのように全オタクを馬鹿にする記事を書く。こうすれば親切なオタクオタクの巣窟に晒してくれるので効率的に炎上させることができる。
視野の狭さを披露する
いかに自分の視野が狭くて貧弱な発想しかできないかを披露することで炎上させる。ただし、閲覧者が本当にかわいそうな子だったりすると賛同したりするので注意。


得点のつけ方[編集]

基本的には、得られたコメントの数を得点とする。 例えば1000件のコメントが得られたならば、獲得ポイントは1000である。

テクニック[編集]

燃料投下 
コメントの数も減り、そろそろほとぼりが冷めてきたころに、再び炎上のきっかけとなるような事を書き込むテクニック。書き込む内容、タイミングを見極めるには10余年の経験が必要とされる。
ドッペルゲンガー 
コメント内に自身の偽物(なりきり)が現れる事。当然ながら、他者依存型テクニックである。他人が「なりきろう」と思えるような、イタいキャラクターを演じることがコツである。
疑似ドッペルゲンガー 
自身の偽物のふりをして、敢えて本人が書き込むテクニック。ただし、これを行うということは、「ドッペルゲンガーが使用できない」と吐露しているようなものであり、エクストリーム・ブロガーとしての格が知れるだろう。
自作自演 
「痛いブログ見つけた」などと、第三者を装い、自身のブログを晒すテクニック。炎上までの速度を飛躍的に早めることができるが、外法とされ、公式には推奨されていない。
アフィリエイト 
炎上させるブログに、クリックタイプのアフィリエイトを仕込んでおき、お金とコメントの一石二鳥を狙うテクニック。ただし、この行為がブログ閲覧者に発覚すると、「釣り」であると解釈され、消火の原因となる可能性もある。

代表的なプレイヤー[編集]

ブログの炎上に、文字どおり「放火」を用いるという画期的な手法は、多くのブログリーダーを引きつけた。「くまぇり・ザ・ファイヤー」として有名。
エクストリーム・ヌルヌルのレフェリーとして知られる。反エクストリームスポーツ財団「フィランソロピー」に目を付けられ、ブログを炎上させられた。
自身のブログで、子猫ちゃんの誘拐など犯罪行為いたずらを誇らしげに語り、炎上した。その時に書き込みをした人に、「俺の前で言ってみろ後悔させてやる!」と言ったが、誰も来なかった。
出産後に始めたブログにて、一人称を「ボク」にする・絵文字の異様な頻用・正しい日本語の不使用・DQNな子育て内容の記述などを行い、「イタいブログ」として炎上させたプレイヤー。そのおばかちゃんぶりは各種インターネットニュースでも取り上げられたという有名な事件だが、何度書き込もうとWikipediaではなかったことにされる。
ドラマ化もされた「ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇」の原作者。「ロト6成金のセレブな私生活」といういかにも反感を買いそうなタイトルのブログで、金を手に入れた男は知能を失い、ひたすら女性器に走るという法則を見事に証明してくれた。金をチラつかせ女性に遊んでもらう様や成金らしい散財ぶりを恥ずかしげもなく書き綴り、見事ブログを慢性的に炎上させることに成功。

関連項目[編集]


Uncy このページはアンサイクロペディアの記事・エクストリーム・ブログを利用しています。阿呆な執筆者のリストは履歴をご覧ください。