相鉄・JR直通線

提供: Yourpedia
2020年1月25日 (土) 13:24時点における獅子堂重工 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''相鉄・JR直通線'''(そうてつ・ジェイアールちょくつうせん)は、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)...」)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

相鉄・JR直通線(そうてつ・ジェイアールちょくつうせん)は、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が整備主体として建設中の神奈川東部方面線のうち、相鉄本線西谷駅から東海道貨物線横浜羽沢駅付近までの区間に連絡線を建設する事業の計画名である[1][2]

この区間は2019年(令和元年)11月30日相鉄新横浜線(西谷駅 - 羽沢横浜国大駅)として開業し、開業後は相模鉄道本線・相鉄新横浜線と東日本旅客鉄道(JR東日本)の東海道本線東海道貨物線品鶴線)・山手線山手貨物線)を相互直通運転する運転系統の通称として用いられている[3][4]

開業時のトラブル

2019年11月30日の開業直後より、車内モニターで表示のトラブルが発生し、相鉄がニュースリリースで謝罪する事態が発生した[5]。また、相鉄とJRの境界駅である羽沢横浜国大駅では、同駅の自動改札機を通ったJRのフリーパス(休日おでかけパスなど)が他のJRの駅の自動改札機を通らなくなるといった事態も発生した。

脚注

注釈

テンプレート:Notelist

出典

  1. () 鉄道事業の旅客運賃(加算運賃)上限設定認可申請書 相模鉄道 [ arch. ] 2019-11-12
  2. () 鉄道事業の旅客運賃上限変更認可申請書 相模鉄道 [ arch. ] 2019-11-12
  3. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「jreast20190906」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  4. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「sotetsu20190906」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  5. () 【お詫び】JR線直通方面列車における車内モニターに関する種別色表示について 相模鉄道株式会社 [ arch. ] 2019年12月11日

参考文献

  • 鶴通孝 (2019) 鶴通孝 [ S・J直結 2019.11.30 ] 鉄道ジャーナル 2019年12月号 638 2019 pp.9-25 .

関連項目

外部リンク