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[[画像:Stefsupermario.jpg|thumb|200px|[[スウェーデン]]の[[ハッランド県]]クングスバッキャにあるマリオの像]]
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[[Image:Ronjeremy mario.jpg|thumb|最新映画のプロモーションの為にポーズをとるマリオ氏]]
'''マリオ''' (''Mario'') は、[[任天堂]]製の[[ゲームソフト]]に登場する架空の人物であり、[[マリオシリーズ]]の主人公。同社の看板的存在。
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'''マリオ・マリオ'''とは、[[キノコ王国]]に住む人物。[[口癖]]は「マンマミーア」。マリオファミリーのドン。近年、本名は[[マリオ・ヴァーミリオン]](Mario Vermillion)であると考えられるようになってきている。または、霧雨魔理男とも。血液型はB型。[[身長]]は0.994[[hyde (単位)|hyde]](=155cm)。帽子にMと書いてあるためマゾではないかと勘違いされるが、彼はバリバリSである。
  
[[1981年]]に発売された[[アーケードゲーム]]の『[[ドンキーコング]]』の主人公として初登場したが、名前は無かった。[[1985年]][[ファミリーコンピュータ]]ソフト『[[スーパーマリオブラザーズ]]』が大ヒットし、世間に名前が知られるようになった。「最も知られているゲームキャラクター」として、[[ギネスブック]]([[ギネス・ワールドレコーズ]])にもその名を連ねている。
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== [[Image:マリ踊り.gif ]] 概要 [[Image:マリ踊り.gif ]] ==
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[[Image:Mario-lo-res.jpg|thumb|left|150px|映像技術の黎明期、若き日のマリオ氏]]
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普段は[[イタリア]]で土木作業員(配管工)をしている(栗拾いとカメ退治のバイトとの説あり)が、ピーチ姫をさらう誘拐犯でもある。特技は高跳び、踏み付け。[[キノコ]]中毒者の一人でもある。実は[[波紋法]]の使い手。父親は[[宮本茂]]
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[[Image:MARIO!.PNG|thumb|完全体]]  
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普段着は赤い[[帽子]]・[[コッペパン]]みたいなヒゲ・デニムのオーバーオール・赤いシャツ・軍手とぶっちゃけかなりダサい。おまけに筋金入りの[[メタボリックシンドローム|メタボリック]]な腹。その上弟に背丈を抜かれるほどの低身長、さらに追い討ちをかけるかのごとく顔デカの[[短足]]。あれ?海外の人間なのに[[日本人|どこかの国の人]]とそっくりの特徴だ。さぞかし運動不足で女にモテないのだろうと思いきりゃ、これがそうでもないようだ。詳細は後述する。
  
== プロフィール ==
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垂直ジャンプ8メートル、手から[[魔法]](火の玉)を出す、たぬきのしっぽで空を飛ぶ、地蔵に変身、水中息止め25分、地上200メートルから平然と着地できるなど、超人的な肉体を持つ。また、飛行機免許(航宙機含む)、潜水艦免許、医師免許といった多彩な免許を保有している上、ゴルファーでもあり、テニスプレイヤーでもあり、レーサーでもある万能人間。その他に、ビルの解体業や、ボクシングの審判までやってのける。その割にはかなりの脆弱体質で、カメに触られただけで死ぬ、もしくはダメージを受ける。ただし'''足の裏だけは例外'''。
  
=== 外見的特徴 ===
+
命を落としたとき、何やら地面に吸い込まれていく。地面の下に磁石でもあるのだろうか。
ヒーロー的設定に似合わず身長は155cmと低く(等身大フィギュアより)、小柄で少々[[肥満]]気味の体格。団子鼻で、鼻下には立派な[[ヒゲ]]を蓄えている。普段は赤い[[シャツ]]に青い[[つなぎ]]を着て、「M」と書かれた赤い[[帽子]]と白い[[軍手]]を身につけている。ただし、デビュー作品の『[[ドンキーコング]]』ではシャツとオーバーオールの色が逆で、『[[スーパーマリオブラザーズ3]]』頃までは両方の配色が混在していた。ゲームのジャンルによって格好が変わることも多々ある。
+
まさか、彼は、鉄でできてるのだろうか・・・
  
キャラクターデザインは[[宮本茂]]。このようなマリオの[[意匠]]は、ゲーム黎明期から登場してきたキャラクターならではの大きな意味がある。当時のドット数では髪の毛の表現が困難であったため、頭には帽子を被らせ、同じく当時のドット数では口の形が表現しづらかったためにヒゲをつけ(鍔付きの帽子とヒゲをつけたことで荒いドット絵でも進行方向が分かり易くなるという利点もある)、走る時の手の動きがよくわかるように目立つ色のオーバーオールを着せるなど、表現力の乏しかった[[1980年代]]初めの[[コンピュータ]]において、良好な視認性とキャラクター性を両立させるための様々な工夫が凝らされている。
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様々なバッジをコレクションとしており、装着することにより「トゲを踏んでも痛くない」「炎の敵に触れても熱くない」「敵を倒したときに経験値コインがたくさん貰える」など、さらに強力な幻覚症状がおこるのを楽しんでいる。その延長線上なのか、世紀末の頃からそこそこ大きなハンマーを振り回して歩きまわっている。もはや末期症状だ。
  
=== 名前 ===
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日本に常習性の高い麻薬である[[キノコ]]を密輸入し巨万の富を築き、それをバックに片思いの相手である王女と結婚をもくろむが、後一歩のところでいつも王女がデカいカメにさらわれてしまっており、進展がない。また、過去にはほかの王女をたらしこむなど、なかなかのプレイボーイと伝わる。また、人さらいなども得意分野であり、過去には[[ドンキーコング|巨大ゴリラ]]をさらい、世間の不評を買った。
当初は名前の設定は無く「ミスター・ビデオゲーム(Mr. Videogame)」という仮称で呼ばれた。マリオという名前は、外見がこのキャラクターに似ていた"Mario Segali"という名のNOAの倉庫番、或いは清掃員のおじさん、或いは滞納されているNOAの施設の賃貸料を請求する為に会議に乱入して来た施設の家主<ref>[http://loderun.blog.so-net.ne.jp/2008-05-18 世界で最も有名なゲームキャラの名前の元ネタになった人物]</ref>、或いはアメリカの任天堂社員の下宿先にいたマリオという名のおじさん<ref>スーパーマリオ全百科 P.83 ISBN 978-4092811188</ref>に由来するとされている。
+
  
フルネームは'''マリオ・マリオ'''であるとされる(日本任天堂未公認)。これは、NOA(Nintendo of America)でマリオのフルネームを決定する必要が生じた際、「マリオブラザーズ(マリオ兄弟)」から“マリオ・マリオ”とつけられた。このため、ルイージのフルネームも「ルイージ・マリオ」となっている(日本任天堂未公認)。また、映画ではマリオ・グランカートという名前だった。
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ダメージを受けたときなどに、「ドォォォォォォォッ!!!」という声を出す。
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その声を聞くとびっくりする人が多いらしい。
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なお、ソニックシリーズとの共演があるためうまくいけばプリキュアシリーズと共演する・・・かもしれない
  
[[ピクミン]]』『[[ピクミン2]]』の主人公、[[キャプテン・オリマー]]の名前はマリオに由来している。
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==[[Image:マリ踊り.gif ]] 歴史 [[Image:マリ踊り.gif ]]==
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[[Image:Image015.gif|thumb|柔道が得意である]]
  
=== 年齢 ===
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=== 1900年ごろ ===
誕生日は9/13。年齢表記は媒体によってばらつきがあり、24歳<ref>『電撃NINTENDO64』、[[メディアワークス]]、 [[1996年]]</ref>から26歳前後<ref>[[ニンテンドーゲームキューブ]]版『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX]]』のフィギュア説明</ref>だが、一方で「ナイスミドル」と表記されたこともある<ref>[[NINTENDO64]]版『[[ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ]]』</ref>。宮本茂は開発当時の逸話として「大体24~25歳くらいということ以外はなにも決めていませんでした」と述べている<ref>『ニンテンドーオンラインマガジン』 2005年10月号 [http://www.nintendo.co.jp/nom/0510/interv/index.html]</ref>
+
*[[19世紀]]ごろに生まれるが[[クッパ|例の亀の一族]]に弟をさらわれる、本人は[[ヨッシーアイランド]]に[[不時着]]、[[ヨッシー]][[支配]][[ルイージ|弟]][[奪還]]する。しかし[[ゴール|真の目的]]は[[マリオ|兄]]になるため弟の[[命]]はどうでもよかったらしい。このころから[[スター]]という[[麻薬]]を[[摂取]]しており、[[摂取]]すると[[マント]]が生え走り回っているという[[幻覚]]を見る、もちろん[[ルイージ|弟]]を助け[[マリオ|兄]]になる。
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*18歳ごろ配管業開始、このころからたぐいまれないジャンプ力を発揮する。
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*配管業の傍らでテニスの審判やビルの解体作業員として活躍。生コンクリート工場の作業も一人でこなしていた。
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*配管業が好調でペットとして[[クランキーコング|ゴリラ]]を買うが、ストレスの影響で脱走、当時の愛人[[ポリーン]]をさらうもわずか3分で奪還。この当時マリオは「ジャンプマン」という偽名を使っていた。
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*[[動物愛護団体]]からこの行為を見て動物虐待などを抗議し[[ドンキーコング|くそゴリラ]]の解放を要求。しかしあの赤い帽子のおっさんは拒否、団体側から息子の[[ドンキーコングJr]]を派遣。徹底抗戦の末、マリオ氏はビルから転落死。その後任天堂が死体を回収し、さらにドンキーコングjrは姿を消す(第1回カート大会にはひょっこり姿を現したがまた行方不明に)など、任天堂が影で糸を引いていたという噂もある。[http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_dkjr/ ちなみに任天堂としてはこの事件を黒歴史にするつもりはないらしい。]
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*回収したマリオを蘇生、人体改造をする
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*この直後に第一次ピーチ姫誘拐事件発生、任天堂がマリオを実戦投入した。<del>強化されたジャンプ力と特定の花を摂取することによって火の玉を出せるようになり、スターを摂取することによって無敵'''(全身無感覚)'''になることもできた。</del>強化アイテムとして任天堂が用意したキノコ等は何も取らず、任天堂の首脳の想定外の行動と言える特攻を慣行、僅か5分でピーチ姫の奪還に成功し、以降奪還に成功するたびに[[マリオパーティ|パーティー]]を開催。
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*そのころから中毒性の高いキノコの違法輸入を始める。以降、大きくなる(夢を見る)にもキノコ、1UP(分身の幻覚を見る)にもキノコ、ピーチ姫と戯れるにもキノコと、彼の生活にはキノコが欠かせないものとなる。
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これにより巨万の富を築き後に[[マリオパーティ|テーマパークすごろく]]を建設
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*その後マリオは各国へ派遣されカメ退治に奔走、その度に改造手術を受けカエル型、ハンマー型に改造される、第三次ピーチ姫誘拐事件解決、テイジー姫誘拐事件解決などの功績を残す
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*そのときの報酬金を使って[[マリオランド|レジャーランド]]建設、しかし留守中にワリオに奪われる、後に奪還
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*レジャーランドの売れ行きが悪く閉園、その後医者'''(無免許、その上患者に薬の過剰摂取を促し、起訴される)'''、審判、レーシングカーのアシスタントと職を転々とする
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*この頃、極度の早漏に悩む。
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*彼は、何人も、クローンがいるらしい。
  
=== 人物 ===
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=== 1950年ごろ ===
公式の一人称は「ボク」(一部の作品や漫画では「私」、「オレ」等の場合もあった)。基本的にはラテン系らしく陽気な性格をしているが、[[ゼルダの伝説シリーズ]][[リンク (ゲームキャラクター)|リンク]][[ドラゴンクエストシリーズ]]の主人公と同様にゲームの主人公という立場から、それ以上にキャラクター付けをされることはなく、RPGシリーズでは台詞も存在しない。一方、『[[マリオゴルフ ファミリーツアー]]』、『[[マリオvs.ドンキーコング]]』、『[[いただきストリートDS]]』では、マリオにもテキストの台詞が用意されている。やはり陽気で当たり障りのない台詞が多いが、やや自分がスーパースターであることを意識している節がある([[スーパーマリオRPG]]などでは相手が自分を知らないと凹んでいたりした)。また、たまに相手を軽くからかったりすることもある。この事から、少々[[ナルシスト]]であるとも考えられる。
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*第4次ピーチ姫誘拐事件発生、再びヨッシーと再会このころから、[[ルイージ]]との別居が発覚。
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*ピーチ城立てこもり事件発生。ピーチ城の構造欠陥をうまく利用し、クッパとの三度の決闘をわずか5分でこなしピーチ姫救出。
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<YouTube>
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title=僅か1.238ж分でピーチ姫を救出するマリオの図    え?スター?んなもん知るか!
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movie_url=http://www.youtube.com/v/WRzsZdcSDCQ
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embed_source_url=http://www.youtube.com/v/WRzsZdcSDCQ
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wrap = yes
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</YouTube>
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*第1回カート大会に出場し、総合優勝。
 +
*自分のアトリエを設立([[マリオペイント]])するも、鳴かず飛ばず。 マウス何に使えちゅうねん!
 +
*第5次ピーチ姫誘拐事件にて銃刀法違反の容疑がかかる([[スーパースコープ]]事件)
 +
*麻薬中毒が悪化、本人いわく「ワンダと言う妖精が導いてくれたんだ」、ルイージも時同じくして失踪を続ける
 +
*第X次ピーチ姫誘拐事件発生、この事件の際、ポーションという新種の麻薬輸入に絡み、[[ファイナルファンタジー|某国]]からの不法入国者クリスタラーをリンチにかけて国外追放している。この事件が元で、任天堂と[[スクウェア|某国]]との関係が悪化し、数年間の交戦状態に突入する。'''ジーノ?、マロ?、誰それ?'''…と思ったら[http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_smr/ 黒歴史にはならずに済んだようだ。]
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[[Image:Aaa00.jpg|thumb|ある日のキノコ王国の新聞紙より。クリスタラー来襲を報じたものだが時間がないためにすべて「あ」で埋め尽くされている]]
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*度々のピーチ姫救出の功績を認められ、その模様が[[ハリウッド]]で実写映画化されるが'''マジで[[黒歴史]]となる。'''
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*日頃の訓練により、少しづつ早漏が直ってくる。
  
=== ===
+
=== 2000年代 ===
[[スーパーマリオ64]]』以降は[[チャールズ・マーティネー]]が声優を務めており、高めの明るい声で喋る。なお、『[[スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!]]』とアニメOVA『アマダアニメシリーズスーパーマリオ』では[[古谷徹]]が声優を務めていた。
+
*キノコ王国防衛システム「パワースター」がクッパに奪われたが、奪還
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*[[大乱闘スマッシュブラザーズ (ゲーム)|スマブラ]]第一回大会に出場。このときから麻薬の影響により痛覚が麻痺しており吹っ飛ばされたときに陽気に笑っていた 
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*しばらく自宅療養のためテニス、ゴルフ、パーティを始める
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*何とか復帰するものの薬漬けの為か、体はガリガリと紙のようになっていた
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*サムイサムイ村の村長を殺した。
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*[[クッパ|例のカメ]]からスターのつえを奪い取る。
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*キノコの症状により体が小さくなり自分は「宇宙を走り回る[[運び屋]]」という幻覚を長きにわたって見続ける。
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*その後、夢のなかでガラクタ拾いや[[ピクミン|小さな軍隊]]で虫王国を支配した
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*[[ドルピックタウン]]での落書きがばれ、捕まってしまう(→[[スーパーマリオサンシャイン|ドルピック島ラクガキ冤罪事件]])。(落書きの真犯人はクッパJr.と囁かれているが、あの[[知能指数]]の低さでそんなことできるはずが無い。どうみてもマリオの仕業です。本当にありがとうございました。)
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*[[大乱闘スマッシュブラザーズ (ゲーム)|スマブラ]]第二回大会に出場。
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*2人乗り運転のレース大会に出場。ルイージを引きずり殺した
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*'''ゴンザレス'''という偽名を使ってウーロン街の闘技大会で優勝。
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*世界を破滅から救うという重大な使命を果たした。ピーチ姫、クッパ、ルイージと共に違う次元の世界を訪れ、某敵集団と激しい戦いを繰り広げる。
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*少し目を放した隙にピーチ姫がクッパの子供によって浚われる。
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*いただきストリートと称してリアル[[双六]]に没頭する。乳揺れ姫や拳法姫など他国の姫を口説いてる姿がたびたび目撃されている。
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*いつも通りにピーチ姫がクッパに誘拐される。しかも今回のクッパの潜伏先は宇宙の果て。マリオ氏は新しく出会った愛人、[[ロゼッタ]]と浮気をしながら、ピーチ姫救出任務を遂行した。
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*北京オリンピックにも出場。遂にトップアスリートとしてのデビューも果たす。
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*ついに早漏は直ったが、逆に遅漏になってしまい、引きこもる。
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*自分より万能な[[カービィ|ピンク球]]にキラーソフトの地位を脅かされつつあるが、強運と[[宮本茂|強力な後ろ盾]]のお陰で何とか撃退している。
  
=== 職業 ===
+
=== 現在 ===
元々は[[配管工]]で後に[[冒険家]]に転身した事になっている。マリオとルイージが初めて主役を務めた[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]の『[[マリオブラザーズ]]』では、しっかりと配管工のイメージのもとで活躍する。この設定が起因して、各ゲームに土管が登場する傾向が強い。
+
[[Image:Mariovsrinnku.gif|thumb|抹殺も得意である]]
映画版では破産寸前の配管工という酷い設定であり、「工具は俺たちの命だ」なる名(迷?)台詞まで飛び出している。
+
*[[大乱闘スマッシュブラザーズ (ゲーム)|スマブラ]]第三回大会に出場。[[ソリッド・スネーク|某ダンボール職人]][[ソニック|音速なハリネズミ]]と共演中
 +
*12人同時対戦ができるカート大会に出場。カート大会のはずがバイクに乗る。
 +
*配管工、宇宙へ。正直ここまできたら[[物売るってレベルじゃねーぞ|配管工ってレベルじゃない]]気がするが、
 +
:一国の姫(一応)と交流持つ時点で普通の配管工じゃないから多分大丈夫
  
ほかにも、何でも器用にこなす万事に優れた才能の持ち主である。実際に経験した職やスポーツも冒険家を始め、[[テニス]]、[[ゴルフ]]、[[野球]]、[[サッカー]]、[[レーサー]]、[[医者]]、ビルの[[解体屋]]、クッキー職人、テニスの審判、軍人、レフリー、バスケットボール、麻雀、おもちゃ会社社長など多種多様。これらの多彩な職業や、作品中で多数のコインを集める行為から、アメリカの経済誌『[[フォーブス (雑誌)|フォーブス]]』による架空の[[長者番付]]において10億ドルの資産を持つ男として紹介されている<ref>David M. Ewalt, "[http://www.forbes.com/2006/11/20/super-mario-money-tech-media_cx_de_06fict15_nintendo.html The Forbes Fictional 15]", New York: Forbes, 2006.</ref>(日本任天堂未公認)。
+
=== 未来 ===
 +
*マリオたちが[[あああああああああ]]を騙し、巨万の富を得る。が、富に眩んだため宇宙船が重量オーバーになって墜落、ルイージが死亡する。
 +
*マリオが某ゴリラを騙し、再び巨万の富を得る。
  
マリオワールド、マリオランドという世界で城をマリオ城という城を持っているという設定もあり、一国の城主でありながら、趣味として様々な職業をしているという見方も出来る。
+
==マリオの発明者 ==
(一般人が姫を助けると言うよりも、王子(国王)が姫を助けるストーリーの方が欧米的には一般的なこともある。)
+
[[Image:01815030-photo-remi-gaillard-dans-les-rues-de-montpellier.jpg|thumb|マリオカートの様子]]
 +
事実では、マリオの発明者は[[イタリア系アメリカ人]]で事実[[アメリカ]]で発明されたが、[[任天堂]]の[[山内博]]将軍が宮本茂の父親の地方議員から犯行予告を受けたため、マリオの発明者をイタリア系アメリカ人から[[基地外]]宮本茂の実績に書き換えてしまった、そのため[[宮本茂]]は、[[2ch]]の[[ニート]]と[[ファミ通]]の[[浜村弘一]]皇帝以外からの、[[正常]]な[[社会人]]からは[[宮本茂]]は[[ミヤポン]]と蔑称されたり、[[泥棒]]の[[犯罪者]]と呼ばれているが、事実宮本自身が[[精神異常]]が原因で、任天堂で社内の実績を幾多も[[横領]]しているので、仕方がないと、[[維新政党・新風]]の[[瀬戸弘幸]]首相は演説の際に発言している。
  
あえて職業名をつけるなら、ゲームスターとでも呼ぶべきであろう(ピーチ姫を救う事やクッパ大魔王を倒す事は職業ではない)。
+
==[[Image:マリ踊り.gif ]] マリオの性能・技 [[Image:マリ踊り.gif ]]==
 +
[[Image:4-10-6c4e.gif|thumb|right|150px|マリオの必殺技]]
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;[[昇竜拳]](しょ~りゅ~けん)
 +
:ジャンプ中は常に昇竜拳となる、ただし敵には無効。無敵時間も無い。
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;鷹爪脚
 +
:マリオの主力技。主に昇竜拳から降下中に使用される。
 +
:金網から降下した場合はフライングバルセロナキックとなる。
 +
;[[ファイアボール]]
 +
:炎のエネルギー弾。普段から連射できるはずなのになぜか使おうとしない。
 +
;神龍頭(しんりゅうず)
 +
:回転しながらジャンプしているだけに見られがちだが、拳でなく頭を使う事により拳を痛めずに済んでいる。
 +
;頭骨錐揉脚
 +
:神龍頭からの降下中に使用される。破壊力絶大。
 +
;大跳躍逆自殺回り
 +
:踏み台を使うと使用可能。宇宙まで飛び、その後真っ逆さまに落下。そして大気園を通るときに塵となる。命を捨てる技。
 +
;みずてっぽう
 +
:[[アッチ]]じゃなくてしゃべる機械をつけると出せる
 +
;ハイドロポンプ
 +
:本来は敵に向かって撃つべきだがなぜか地面に向かって撃ってしまい大気圏へ突入 以下略
  
=== 能力 ===
+
==[[Image:マリ踊り.gif]] 冒険での仲間たち [[Image:マリ踊り.gif]]==
体型に似合わず体力や運動神経は常人よりもはるかに上であり、特にアクロバティックなジャンプを得意とし、自分の身長の数倍のジャンプ力がある(設定上は8メートル)。ちなみに壁を蹴ってジャンプや方向転換をする「カベキック」という技も使える。また、手から炎を発したり空中浮遊するなど[[魔法]]のような技もいくつか扱える。(『スマブラX』では、「マリオファイナル」という炎の波動を撃つことができる)
+
[[Image:REALMARIO.JPG|thumb|リアルマリオ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル]]
[[宇宙]]空間に出て[[銀河]]を駆け巡ったり(『[[スーパーマリオギャラクシー]]』や『[[スーパーペーパーマリオ]]』の一部のステージ)、[[次元]]の違う世界への冒険をした事もあった(『スーパーペーパーマリオ』)。
+
*クリオ:マリオストーリー最初の仲間。[[クリボー]]だがマリオの仲間。自称「マリオの大ファン」。即座に相手の能力を見抜く千里眼の持ち主でもある。
 +
*カメキ:マリオストーリー2人目の仲間。[[ノコノコ]]だがマリオの仲間。語尾に「〜っス」と付く。摩擦熱で甲羅に引火させての捨て身タックルが得意。
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*ピンキー:マリオストーリー3人目の仲間。[[ボム兵|ボムへい]]だがマリオの仲間。砦で25時間働かされていた。もっと省エネに貢献しなさい。
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*パレッタ:マリオストーリー4人目の仲間。[[パタパタ]]だがマリオの仲間。誰に対しても敬語を使う。天空の覇者だが普段はドジッ子郵便局員。
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*レサレサ:マリオストーリー5人目の仲間。[[テレサ]]だがマリオの仲間。高飛車でハリセンが愛用品。ツンデレ比率9:1の黄金比率の持ち主。
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*アカリン:マリオストーリー6人目の仲間。[[バブル|ケセラン]]だがマリオの仲間。敵に誘拐されていた。身体から電気を、口から毒を吐く。
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*おプク:マリオストーリー7人目の仲間。[[プクプク]]だがマリオの仲間。子供達から煙たがられている。布団叩きRAPを習得している。
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*ポコピー:マリオストーリー最後の仲間。[[ジュゲム]]だがマリオの仲間。元々はオズモーンの手下。普段は偽名を名乗っているリア充のDQN。
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*クリスチーヌ:ペーパーマリオRPG最初の仲間。女[[クリボー]]だが[[大学3年生]]。千里眼は無いが、サイコキネシスで辞書を空中に浮かす事は出来る。
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*ノコタロウ:ペーパーマリオRPG2人目の仲間。かなりヘタレな[[ノコノコ]]。いい気になるとアクロバティックなブレイクダンスを披露する。
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*クラウダ:ペーパーマリオRPG3人目の仲間。ムッチンムチンな容姿とは裏腹に元女優。敵の体力を吸い取る魔の接吻の使い手である恐ろしき雲の精霊。
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*チビヨッシー:ペーパーマリオRPG4人目の仲間。幼少時代の[[でっていう]]。ものすっっっっっごく生意気。色が時間によって変化するというナンチャッテカメレオン。
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*ビビアン:ペーパーマリオRPG5人目の仲間。実は男。性悪姑な姉と、精神破綻者の姉を持つ。ある意味シンデレラ☆ボーイ。
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*バレル:ペーパーマリオRPG6人目の仲間。年寄りな[[ボムへい]]。かつては伝説の船乗りだったが、妻を航海中に失って自宅で腐ってた。
 +
*チュチュリーナ:ペーパーマリオRPG最後の仲間。泥棒ネズミだが、DSの[[星のカービィ]]に出てくる'''アレ'''とは無関係。あだ名は『店長』。
 +
*クッパ:普段はやられマニアだが、仲間になると頼れるヤツである。ある種のツンデレではないかとも考えられている。
 +
*ピーチ:普段はさらわれマニアだが、実はマリオやクッパより強いとの噂。だが、一度さらわれると足手まといの他何者でもない。
 +
*ルイージ:特に語るべきことはない。'''影が薄いだけだぞ。'''(っといってもなんだかんだでてたりする。)
  
他の運動に比して水泳は苦手だが、それでも驚異的な潜水能力と心肺能力の高さで常人とは比べものにならない水泳能力を誇る。帽子は防具になっており、帽子がないと受けるダメージが大きくなる。
+
ジーノ?マロ?誰それ?知らないよ。
  
基本的に[[イタリア]]訛りの[[英語]]を話し、「マンマミーア」等イタリアの言葉も時折発する。『[[マリオテニスGC]]』では「オメデトー」と日本語を使っている場面も見られる。『[[マリオストーリー]]』のCMでも日本語を喋っていた。
+
==[[Image:マリ踊り.gif ]] マリオの不愉快な仲間たち [[Image:マリ踊り.gif ]]==
 +
[[Image:DSC00044.JPG|right|thumb|休暇中のマリオ氏を撮影した珍しい写真]]
 +
[[Image:Mario.jpg|thumb|マリオ氏と彼の弟[[ルイージ]]氏、そして何故かポケモンの[[ナギ]]氏]]
 +
[[Image:Mario peach.gif|thumb|[[ピーチ姫]]との関係]]
 +
*[[ルイージ]]:緑の弟。永遠にマリオの次。
 +
*[[ピーチ姫]]:相思相愛の関係。
 +
*[[デイジー姫]]:愛人?ピーチ姫のライバル的存在
 +
*[[クッパ]]:デカいカメ。永遠のライバル。
 +
*[[クリボー]]:おなじみの雑魚キャラ。
 +
*[[ノコノコ]]:最初の敵。
 +
*[[ワリオ]]:マリオのものまね芸人。似てない。黄色。
 +
*[[ワルイージ]]:マリオとは偽兄弟な仲。超ガリガリ+長身。
 +
*[[ヨッシー]]:マリオがいつもパシリにしている恐竜。通称『でっていう』。
 +
*[[ドンキーコング]]:初めて戦った相手。
 +
*[[テレサ]]:こっちみんな
 +
*[[バッタン]]:日本の妖怪の[[ぬりかべ]]と酷似しているが、真相は不明である。
 +
*[[ドッスン]]:こちらも日本の妖怪の[[ぬりかべ]]と酷似しているが、真相は不明である。
 +
*[[ズラじゃない]]:マリオのファン。サインが欲しいぜェ。
 +
*[[The Kid]]:マリオとの直接的な関わりは無いが、[[りんご]]に触るだけで死ぬくせに、[[クッパ]]を倒し引き続いて[[マムー]]と[[Dr.ワイリー]]まで倒してしまう。従ってマリオより強い。
  
[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』や『[[マリオカートシリーズ]]』を始めとするスポーツゲームでは、平均的な能力を持った初心者向きのプレイヤーキャラとして登場する事が多い。
+
==[[Image:マリ踊り.gif]] 冒険で出会った最大の敵達 [[Image:マリ踊り.gif]]==
 +
*バツガルフ:所謂重度[[厨二病]]患者。世界征服を目指すが胴体を吹っ飛ばされるという大失態に終わる。
 +
*ペケダー:怒濤の中間管理職。月面基地でボイジャー一号と同じ運命をたどる事となる。
 +
*ラ○ペル:どこかの村の人をブタに変えるという、マリオ史上意味不明な魔法を使う上に、動機が、「'''つまらない'''」という事もあって、ノワールに続く、第二のマリオ史上ジコチューなキャラにギネス認定されている。さらに、マリオをコピーして、本物のマリオを偽物に仕立て上げるなど、少々マリオシリーズには無い展開を見せてくる。マリオに変身しているときは、不安定なのか、常にゆらゆらしている。
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*カゲの女王:ピーチに憑依した悪霊。
 +
*ノワール伯爵:予言の執行人。[[ザ・伯爵ズ]]の首領。彼女がいなくなったことを理由に世界を破壊させようとするマリオ至上最もジコチューな奴。
 +
*ナスタシア:伯爵の大側近。通称「ナッちゃん」。ルイージを拉致監禁催眠洗脳した。
 +
*ドドンタス:無敵の武人。マリオをマレオと呼ぶ。いわゆる[[馬鹿]]。
 +
*マネーラ:変身の名手。要はコスプレマニア。だけどとってもグロリアス。
 +
*ディメーン:魅惑の道化師。んっふっふ♪ ルイージと合体することで「スーパーディメーン」になる。
 +
*ミスターL:緑色の貴公子。すっげぇキモイデザインだな!!
 +
*カゲマリオ御一行様:マリオ達の能力を完全にコピーしてしまった呪われし力。古代の民にバカにされていたのか、マリオと入れ替わってフェアリンの力を手に入れようとする、マリオ至上数番目にジコチューな奴。ちなみに、アンナによると、「'''できの悪いコピーにすぎない'''」らしい。
  
上記のようにスタンダードキャラクターの位置を持つことが多いが、例外として『[[マリオゴルフ]]シリーズ』のみトッププロクラスの腕を持っているという設定のため、クッパやドンキーコング、デイジー並みの飛距離を叩き出すパワータイプのキャラクターとして君臨している。また、『マリオゴルフGB』や『マリオゴルフGBAツアー』では「伝説のゴルファー」、「最強のゴルファー」等と呼ばれておりほかのスポーツゲームとは一線を画した扱いを受けている。
+
カジオー…?…さぁ…何処の通貨ですか…?
  
'''主な技'''
+
==[[Image:マリ踊り.gif ]] マリオの異姓での活動 [[Image:マリ踊り.gif ]]==
;ファイアボール
+
*[[マリオ・アンチッチ]]:テニス。
:片手から赤い球状の炎を生み出し、それを相手に放つ技。『[[スーパーマリオRPG]]』や『[[マリオ&amp;ルイージRPG2]]』では何発も連射していた。
+
*[[マリオ・スペーヒー]]:総合格闘技。
;スーパーファイア
+
*[[マリオ・アンドレッティ]]:F1。
:『[[スーパーマリオRPG]]』での技。片手からより大きな球状の炎を生み出し、それを相手に放つ。ファイアボール同様、何発も連射することが出来る。複数の敵にヒットするウルトラファイアもある。
+
*[[マリオ・ケンペス]]:サッカー。
;マリオトルネード
+
*[[マリオ・ブリトー]]:野球。
:その場で高速回転し、相手を連続で攻撃する技。『スマブラX』で必殺技という定義からは外れたが、それでもマリオの頼れる技である。『[[スーパーマリオギャラクシー]]』においても「スピン」という似た技が登場する。↓
+
*[[まりお金田]]:マンガ家。
;スピン
+
*[[ビートまりお]]:作曲家、歌手、宗教家。本家のマリオと同様にキノコが大好き。(マジで性的な意味で)
:[[スーパーマリオギャラクシー]]でしかできない技。星の子チコが体に乗り移ってからする技でただ回転するのとは異なる。この技は攻撃する他に(大きな)ネジを入れたり抜いたり、飛び道具を跳ね返したり、水中を高速移動できる。「スーパーマリオワールド」などにもあった「スピンジャンプ」も出来る。
+
*[[マリオオオオオオ]]:何か意味不明な人。
;ヒップドロップ
+
*[[マリオ・ズッケェロ]]:ローマのギャング。
:高いところから尻もちで急降下する技。ボタンを押したり敵を倒すのにも使える。[[スーパーペーパーマリオ]]では[[へびードン]]と言うフェアリンを見つけないとできない。『[[スーパーマリオサンシャイン]]』ではより高い所から急降下することで、赤い炎を纏った、「スーパーヒップドロップ」に発展する。
+
*[[宮城マリオ]]
;スーパージャンプパンチ
+
*夏木まりお:歌手。「よくある話」を唄っている。
:相手のすきをついて腹部にアッパーを仕掛け、そのままジャンプして突き上げる技。場外からの復帰技としても重宝するジャンプの得意な人ならではの技。ヒットするとコインの音がする。
+
*[[HIGH and MIGHTY COLOR|まきお]]:某バンドのボーカル。
;スーパーマント
+
*[[SMAP|稲垣マリオ]]:マリオカート、ダブルダァァァッシュ!
:黄色いマントを出して、その場で翻す技。直接相手に当てれば向きを変えることが出来、飛び道具ならエネルギー弾でもミサイルでも跳ね返すことが出来る。場外からの復帰技にも使える。『[[スーパーマリオワールド]]』から。
+
*下柳剛:野球選手として[[阪神タイガース]]で活躍。意外にモテモテらしい。
;ファイア掌底
+
*[[ヨシフ・スターリン]]:信愛なる同志。
:マリオの頼れるスマッシュ技。片手に炎を溜め、踏み込んでその腕を突き出す。その時、手はパーをしており、そこから炎が爆裂する。『スマブラDX』からの技である。
+
*[[ブーン]]:VIPな世界で活躍。
;マリオファイナル
+
:『スマブラX』でマリオの「最後の切り札」とされる技。両手から2本の炎の波動を打ち出し、それぞれが螺旋状に広がることで大きな波動となしている。
+
  
=== 人種 ===
+
==[[Image:マリ踊り.gif ]] マリオに関する極秘事項 [[Image:マリ踊り.gif ]]==
名前、容貌、最近の作品中での台詞などから[[ラテン人|ラテン]]系であり、通常会話にアメリカ英語を使っているため、[[英語]]の達者な[[イタリア人]]、または[[イタリア系アメリカ人]]と考えられる。ニンテンドーDS発売前の「NINTENDO WORLD Touch! DS」内のイベントにおけるクイズで「イタリア系アメリカ人」が答えであったことなどから、イタリア系アメリカ人といわれている。映画でも[[ニューヨーク]]の[[ブルックリン地区]]在住のイタリア系アメリカ人三世とされている(日本任天堂未公認)。
+
マリオは、未来の政府関係者交渉者で、唯一、タイムトラベル渡航 禁止地域であった、日本との未来人渡航再交渉のために訪れていた。これらのことは、銀魂という漫画に詳しい。しかし、そこで見たものは、自らの姿を勝手にゲームキャラクターにされているという歴史であった。さらには、波兵が、マリオのハンサムなのを妬んで、あちらこちらで、独裁者のうわさを流していたため、この波兵を直接処分。未来に、流刑人として送還したところ、「いや実は、波兵は過去の世界に流刑したんだよ。」との、上層部の意見を聞いてガッカリ。波兵百叩きの映画を撮影し再度過去世界に送還する。そして、現在の歴史で、失踪したとされる、美女たちは、未来の世界に連れて行くのに十分な優れた容姿の女性たちを選ぶように、皇帝陛下の命令が下されたものによる。
  
しかし実際のところ、マリオの国籍についての公式設定は存在していない(そもそもマリオの世界自体架空の世界(キノコ王国、マリオワールド等)である為、既存の人種に当てはめるのは無理があるともいえる)。<!--ちなみに英語版ウィキペディアには「Italian plumber who lives in the Mushroom Kingdom(訳:キノコ王国に在住するイタリアの配管工)」とある。-->
+
==[[Image:マリ踊り.gif ]] 関連項目 [[Image:マリ踊り.gif ]]==
 
+
{{ウィキペディア}}
=== 家族構成 ===
+
{{アンコモンズ|Mario}}
双子の弟に'''ルイージ'''がいる。
+
*[[スーパーマリオ]]
{{main|ルイージ (ゲームキャラクター)}}
+
*[[マリオゴルフ64]]
 
+
*[[任天堂]]
=== 幼少期 ===
+
*[[主人公]]
'''ベビィマリオ'''というマリオの赤ん坊時代の姿も登場している。初登場の『[[ヨッシーアイランド]]』ではヨッシーの背に乗せられ保護されているが、スターを取ると無敵化して走り回れるようになるなど、この頃から現在の姿の片鱗を見せており、その他にもゴルフやテニス、カーレースまでこなすといった赤ん坊を超越した力を持つ。また、そのゴルフやテニス等では成長したマリオと共演しているため、別人の可能性もあるが詳細は不明。また、『マリオ&ルイージRPG2』では本当に過去の自分と共演する。マンガでは、成長したマリオが過去へタイムスリップし、べビィマリオと共演している。
+
*[[ソニック]] - 向こうが勝手にライバル視している
 
+
*[[博麗霊夢]] - 立場が似ている
=== 住居 ===
+
*[[トンガリキッズ]]
家の場所はクッパ城の近くやピーチ城の近くなど、ゲームによって違う。デザインもシリーズごとに異なっている。基本的にあまり大きくはなく、マリオ一人で暮らしていたり、ルイージと共同で暮らしていたりする。
+
*[[ヨシフ・スターリン]]
 
+
*[[マリア]]
マリオ城という自分の城を自分の国であるマリオランドに持っていたが、これを一時ワリオに強奪された事がある(『[[スーパーマリオランド2 6つの金貨]]』)。
+
*[[マリー]]
 
+
*[[真理恵|マリエ]]
=== ヒーローとして以外の登場 ===
+
*[[マリオカート|マリカ]]
『[[ドンキーコングJr|ドンキーコングJr.]]』ではドンキーコングを捕まえ、それを救おうとする[[ドンキーコングJr (ゲームキャラクター)|ドンキーコングJr.]]を罠で邪魔するという、いわゆる[[悪役]]として登場した。『[[ルイージマンション]]』では、ルイージが手に入れた屋敷のお祝いパーティをする為にその屋敷に来たが、[[キングテレサ]]の罠で絵の中に閉じ込められてしまい、初の助けられ役となった。また、『[[スーパープリンセスピーチ]]』では、マリオ達がクッパに囚われてしまい、いつもとは逆にピーチがマリオを救いに行くことになる。また、GBの『[[TENNIS]]』では試合の審判を務めた。
+
*[[遊戯王#登場人物|マリク]]
 
+
*[[マリコ]]
=== コラボレーション ===
+
*[[霧雨魔理沙|マリサ]]
一部のゲーム内では様々な有名人との共演も果たしている。
+
*[[東方Project|マリス]]
* [[ビートたけし]]、[[とんねるず]]ほか(『[[オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ]]』)
+
*[[真理菜|マリナ]]
* [[北島三郎]](『[[帰ってきたマリオブラザーズ]]』)
+
*[[マリネ]]
 
+
*[[マリモ]]
等がそれにあたる。
+
*[[宇宙戦士バルディオス|マリン]]
 
+
*[[野性の闘牌 鰻|森夫]]
更に、近年では他社とのコラボレーションも積極的に行われており、
+
 
+
;[[バンダイナムコゲームス]]
+
* [[パックマン]](『[[マリオカート アーケードグランプリ|マリオカートAC版1&2]]』)
+
* [[まめっち]](『[[マリオカート アーケードグランプリ#アーケードグランプリ2|マリオカートAC版2]]』)
+
* 和田どん&和田かつ(『[[太鼓の達人]]8-12』・『太鼓の達人DS』・『太鼓の達人Wii』)
+
;[[コナミデジタルエンタテインメント|KONAMI]]
+
* [[ソリッド・スネーク]](『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』)
+
スネークはマリオとの競演に関して「マリオと手合わせが出来るとは良い時代になった」とゲーム中で発言している。
+
; [[スクウェア・エニックス]]
+
* [[ドラゴンクエストシリーズ]]のキャラクター(『[[いただきストリートDS]]』)
+
* [[ファイナルファンタジーシリーズ]]のキャラクター(『[[マリオバスケ 3on3]]』)
+
; [[セガ|SEGA]]
+
* [[ソニック・ザ・ヘッジホッグ|ソニック]](『[[マリオ&ソニック AT 北京オリンピック]]』・『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』・『[[マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック]]』)
+
 
+
等のキャラクターとの共演も実現した。
+
 
+
=== ゲーム中で得ることのできる特殊能力 ===
+
; スーパーマリオ ([[スーパーマリオブラザーズ]]他)
+
: マリオがスーパーキノコを取ることで変身・巨大化する。2Dのアクションゲーム(『スーパーマリオブラザーズ』)などでは変身前のマリオは背が小さく、「背が小さい状態」から「標準的な体型」になったと表現することもできる。それ以外のゲームではスーパーキノコを取ると「標準的な体型」から「巨大な姿」になる。スーパーペーパーマリオではHPが回復できる。
+
; ファイアマリオ ([[スーパーマリオブラザーズ]]他)
+
: マリオがファイアフラワーを取ることで変身する。手からファイアボールを放つことが出来る。ファイアマリオに変身すると、帽子や服の色も変わる(ただし『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズや一部の作品では標準でファイアボールが使える)。また、『スーパーマリオギャラクシー』においては変身時間に限りがあり、一定時間で変身がとけてしまう他、スピンが出来なくなるというデメリットを持つ。
+
; 無敵マリオ ([[スーパーマリオブラザーズ]]他)
+
: マリオがスーパースターを取ることで一時的に得ることができる能力。敵にぶつかってもやられなくなるが、穴に落ちるとミスなのは変わらない。また、一部の作品ではジャンプが通常のモーションから宙返りに変更される(性能そのものに変化はない)。
+
; しっぽマリオ ([[スーパーマリオブラザーズ3]])
+
: マリオがスーパー木の葉を取ることで変身する。帽子に耳、お尻に[[タヌキ]]のようなしっぽが生え、しっぽを振り回して攻撃できる。また、勢いをつけてジャンプすると空に向かって上昇することができる。いまのところ登場は『スーパーマリオブラザーズ3』のみ。
+
; タヌキマリオ ([[スーパーマリオブラザーズ3]])
+
: [[タヌキ]]のスーツを着ることで変身する。しっぽマリオの能力に加え、下+Bで地蔵に化け、一定時間無敵+水中で早く落ちるようになる。空中で地蔵に化けて、普段踏めない敵を踏むことも可能。
+
; ハンマーマリオ ([[スーパーマリオブラザーズ3]])
+
: ハンマースーツを着ることで変身する。ハンマーブロスのようにハンマーを山なりに投げて攻撃できる。このハンマーはファイアボールより強力で、ファイアボールが効く敵ならばより少ない攻撃回数で倒せる他、テレサやカロン等のファイアボールが効かない敵をも倒すことができる。しゃがむとヘルメットと甲羅のガードにより、ファイアパックン等が吐き出すファイアボールを防げるようになる。ただし坂を滑り降りることはできない。
+
; ブーツマリオ(靴マリオ) ([[スーパーマリオブラザーズ3]])
+
: 5-3にのみ登場するブーツクリボーのブーツを奪う事で変身出来る。このブーツは片足分しかないが、マリオの首から下がすっぽり収まるほどの大きさで、中に乗り込むようにして使う。しっぽの能力も使えなくなり、物も持てなくなるが、通常踏めない敵を踏みつけ1撃で倒せるようになる。ブラックパックン等の一部の敵は倒せないまでも無敵マリオのように上を歩くことが可能になる。
+
; カエルマリオ ([[スーパーマリオブラザーズ3]])
+
: カエルスーツを着る事によって変身する。水中での移動が速くなり、ジャンプの距離が延びる。但し、地上での移動が悪くなってしまう。(甲羅などを持っている時は普通と同じ移動ができる。)
+
; マントマリオ ([[スーパーマリオワールド]])
+
: マリオがマント羽根を取ることで変身する。名前どおりマントを装着し、マントを振り回して攻撃できる。また、勢いをつけてとても高くジャンプした後で滑空することもできる。同じ飛行能力のしっぽマリオとは操作感がかなり異なる。
+
; 風船マリオ ([[スーパーマリオワールド]]・[[スーパーマリオ64DS]]・[[マリオ&ルイージRPG3]])
+
: マリオがパワーバルーン(64DSではパワーフラワー)を取ることで変身する。体がふくらみ、空中を風船のごとく上昇していく。「マリオ&ルイージRPG3」では、空気ポンプを使いルイージとともに熱気球のように上昇していく。
+
; スーパーボールマリオ ([[スーパーマリオランド]])
+
: マリオがフラワーを取ることで変身する。外見の姿はスーパーマリオと同じだが、手からスーパーボールを発射できる。スーパーボールはしばらく経つか敵に当たるか画面外から行くとなくなる。
+
; バニーマリオ ([[スーパーマリオランド2]])
+
: マリオがニンジンを取ることで変身する。うさぎの耳が生えて、その耳を使ってジャンプした後にボタン連打で浮遊移動ができる。甲羅を持つ時は耳の上にのせる。
+
; はねマリオ ([[スーパーマリオ64]])
+
: マリオが「はねぼうし」や「はね」を取ることで変身する。高くジャンプしたり大砲から飛ばされたりすることで上昇した後、滑空できる。
+
; メタルマリオ ([[スーパーマリオ64]]他)
+
: マリオがメタルぼうしを取ることで変身する。体が金属のようになり、無敵状態で敵にぶつかってもそのまま蹴散らして進める。また、水中では底をそのまま歩くことも出来る(逆に言えば、泳げない)。
+
; スケスケマリオ ([[スーパーマリオ64]])
+
: マリオがスケスケぼうしを取ることで変身する。体が透明になり、金網や特殊な壁を通り抜けることができ、無敵状態で敵や攻撃をすり抜けることができるようになる。
+
; スケスケメタルマリオ ([[スーパーマリオ64]])
+
: マリオがスケスケぼうしとメタルぼうしを両方取ることで変身する。メタルとスケスケの両方の効果が使え、この状態でないと水中で金網を通り抜けることができない。
+
; ゴールデンハンマーマリオ ([[レッキングクルー]])
+
: マリオがゴールデンハンマーを取ることで数秒のあいだ変身する。どんな壁も一撃で粉砕できる。連打すると空中歩行できる。
+
; 巨大マリオ ([[Newスーパーマリオブラザーズ]])
+
: 巨大キノコを取る事で変身する。体が非常に大きくなり、無敵状態で、どんな敵やブロックや土管でも触れただけでふっ飛んでいく。壊した土管には入ることができなくなる。
+
; 甲羅マリオ ([[Newスーパーマリオブラザーズ]])
+
: 青い甲羅を取る事で変身する。ダッシュしていくと、甲羅に入って蹴った甲羅のように敵を倒すことができる。しゃがんで甲羅に入って敵に触れても平気になる。水中の移動が少し早くなる。
+
; マメマリオ ([[Newスーパーマリオブラザーズ]])
+
: マメキノコを取る事で変身する。体がチビマリオより非常に小さく軽くなり、滑空できてフワフワと降りることが出来る。水の上を走ることもできる。この状態でないと通れない小さな道もある。但し、力が弱くなり、ヒップドロップでないと敵を踏み倒すことが出来ない。チビマリオと同じ扱いでダメージを受けるとミスになる。
+
; 次元ワザ([[スーパーペーパーマリオ]])
+
: 作中のとある人物から伝授される。Aボタンを押す事でペラペラ世界と立体世界を行き来できる。ただし次元ワザには制限時間があり、長い間3D空間にいるとダメージを受けてしまう。また一部の敵やボスキャラには通用しない。ある事をすると、どれだけ次元ワザを使ってもダメージを受けないようになる。
+
; 巨大ドットマリオ ([[スーパーペーパーマリオ]])
+
: スターを取る事で変身する。姿は非常に大きなファミコンの[[スーパーマリオブラザーズ]]のチビマリオになり、巨大マリオのように無敵状態で、どんな敵やブロックや土管でも触れただけでふっ飛んでいく。壊した土管には入ることができなくなる。
+
; ハチマリオ ([[スーパーマリオギャラクシー]])
+
: ハチキノコを取る事でミツバチのコスプレをしたような姿に変身する。この状態では空中で一定時間の飛行が可能で、飛行可能時間は着地状態になることで回復する。また、蜂蜜のついた壁を伝って360度の移動が可能。但し、ダメージを受ける他にも水に濡れることで変身が解け、元のマリオに戻ってしまう。
+
; オバケマリオ ([[スーパーマリオギャラクシー]])
+
: オバケキノコを取る事でテレサのような姿に変身する。テレサに平気になり、リモコンを振ると透明になって金網や特殊な壁を通り抜けることができる。常に浮遊しているため、上昇することができる。但し、ダメージを受けることと水に濡れることに加え、光に当たることでも変身が解け、元のマリオに戻ってしまう。
+
; アイスマリオ ([[スーパーマリオギャラクシー]])
+
: アイスフラワーを取る事で全身が氷になる。溶岩や水面に触れるとその場所が凍りつき、足場や壁として利用できる。ダメージを受けても変身が解けることはないが、変身時間が制限されている。
+
; レインボーマリオ ([[スーパーマリオギャラクシー]])
+
: レインボースターを取る事で変身する。基本的にスーパースターを獲得した無敵マリオと同等の効果が得られるが、レインボーマリオは更に一定時間走りつづけることで両手を横に広げ、高速でのダッシュを可能とする。
+
; バネマリオ ([[スーパーマリオギャラクシー]])
+
: バネキノコを取る事で変身する。常にピョンピョンしながらゆっくり移動することになるが、タイミングよくジャンプすると通常より非常に高くジャンプできる。但し、ダメージを受けることと水に濡れることで変身が解け、元のマリオに戻ってしまう。
+
; フライングマリオ ([[スーパーマリオギャラクシー]])
+
: レッドスターを取る事で変身する。空中でスピンすることで飛行する事が出来るようになる。飛行はヒップアタックを行うか、障害物にぶつかるまで続ける事が出来、一度飛行状態から解除されても変身の制限時間が切れるまでの間なら再飛行が可能。飛行中は前進しつづけ、上下左右の方向転換が可能。また、コインやスターピースなどの近くでスピンをするだけで収集が可能。
+
 
+
== マリオファミリー ==
+
マリオシリーズの登場キャラクターは'''マリオファミリー'''と総称される。中には派生作品の主役として自立化し、独自のシリーズを展開する者もいるが、その後もマリオが登場するゲームに出演するなど関係を絶つ事はない。
+
; [[ルイージ (ゲームキャラクター)|ルイージ]]
+
: [[双子]]の[[弟]]。兄より背が高く、痩せ型。兄に対して地味な(その上少々損な)役割を与えられることが多い。マリオとは競ったりもするが兄弟仲は良い。「永遠の二番手・脇役・サブキャラ・緑のヒゲ」などと呼ばれているが、『[[マリオ イズ ミッシング!|Mario Is Missing!]]』(開発・販売に任天堂は無関与、また[[アクションゲーム]]ではなく[[地理]]の教育用ソフトで日本未発売)や[[ルイージマンション]]は数少ない主役作品である。当初はマリオと同じ能力で色が違うだけのいわゆる2Pカラーであったが、後年マリオとは別のキャラとして登場する作品においてはマリオよりジャンプ力が高かったりする代わりに、滑りやすいという特徴が付けられている。多くの場合でマリオより操作しづらいため、ルイージでのプレイは上級者向きである。
+
; [[クッパ (ゲームキャラクター)|クッパ]]
+
: マリオの宿敵で、カメ一族の大魔王。同時にライバルでもあり、協力したり仲良くスポーツなどをやったりしたこともある。赤ちゃん時代からライバル関係だったらしい。
+
; [[ピーチ (ゲームキャラクター)|ピーチ姫]]
+
: [[キノコ王国]]のお姫様。毎回何者かに(初期の頃はほとんどクッパ)よって攫われ、その度にマリオが助けに行く事になる。『[[スーパーマリオUSA]]』では何秒間か浮遊ができる。マリオとは長い付き合いで、恋仲と定着している。
+
; [[キノピオ]]
+
: ピーチ姫をお守りしているが、実際はピーチに助けられた事もある。小柄で力持ち、しかしジャンプ力に欠けている。マリオストーリー以前は性別が不明だった。冒険では様々な形でマリオの手助けをしてくれる。
+
; [[ヨッシー]]
+
: マリオの冒険のパートナーで、マリオの[[親友]]。性別はない。マリオが赤ん坊の頃からの知り合い。赤ちゃんだったマリオとルイージを親の元へ届けたことがある。基本色は緑だが、他の色のヨッシーも存在する。ヨースター島に様々な色のヨッシーがいる。また、ヨッシーの色や作品によってヨッシーの能力が違う。
+
; [[デイジー (ゲームキャラクター)|デイジー]]
+
: [[サラサ・ランド]]のお姫様。とても活発な性格の持ち主。マリオに助けられた事もある。
+
; [[ドンキーコング (ゲームキャラクター・2代目)|ドンキーコング]]
+
: 初期の作品から関係の深いゴリラ。[[ドンキーコング (ゲームキャラクター・初代)|初代ドンキーコング]]はクランキーコングとして事実上隠居しており、現在はその孫である2代目が活躍している。近年はマリオとの関係も向上。いつも赤いネクタイをしている。[[ドンキーコングJr (ゲームキャラクター)|ドンキーコングJr]]は初代の息子である。
+
; [[キャサリン (ゲームキャラクター)|キャサリン]]
+
: 『スーパーマリオUSA』の中ボスキャラ。口からタマゴを吐き、女の子のようだが男の子である。「'''キャシー'''」と呼ぶと機嫌が良くなる。最近では、ヨッシーとコンビを組む機会が増えている。
+
; [[ワリオ]]
+
: マリオよりも大柄な乱暴者でマリオに敵対心を燃やす。金に目がない。ドンキーコング同様、パワー満点である。[[ニンニク]]を好み、[[スーパーキノコ]]を嫌う。
+
; [[ワルイージ]]
+
: マリオブラザーズ(特にルイージ)をライバル視しているワリオの良き相棒。長身で痩せ型といった体格。表舞台で活躍しているマリオブラザーズに対抗できる力をつけるまで、下積みをしていた苦労人である。
+
; [[クリボー]]
+
: クッパ軍団の兵士で、マリオに立ち向かっては踏み潰されるのがお約束となっているキャラクター。マリオの手助けをしたりするクリボーもいる。
+
; [[ノコノコ]]
+
: クッパとのつながりで、敵であったり、仲間キャラであったり、長い付き合いである。マリオカート、マリオパーティシリーズ、サッカー、野球、グループ形態のゲームでは、相性が良い。
+
; [[キノピコ]]
+
: おさげがかわいい、キノピオ達のアイドル。かしこくてやさしい女の子、実質はキノピオよりも頼れる存在である。『マリオストーリー』と『マリオカート ダブルダッシュ!!』の彼女は外見が違う(別人という可能性もあるが)。
+
; [[クッパファミリー#クッパJr.|クッパJr.]]
+
: クッパの息子。普段は口を隠しているが、素顔はクッパの幼少時代に似ている。ニセマリオに変身していた。マリオにいつか勝ちたいと思っている。
+
; [[ボスパックン]]
+
: 『[[スーパーマリオサンシャイン]]』で登場以降、破竹の勢いでレギュラーになった巨大植物。マリオとは敵対することも多いが、共にスポーツを楽しんだりもする。
+
; [[キングテレサ]]
+
: 『[[ルイージマンション]]』で初登場したテレサの王。マリオに明確な危害を加えたことがある数少ないキャラクター。
+
; [[スーパーマリオギャラクシー|ロゼッタ]]
+
:『[[スーパーマリオギャラクシー]]』や『[[マリオカートWii]]』に登場したマスコットキャラクターである。マリオとルイージの兄弟とキノピオ達、そして星の子チコとともにパワースターを探した。
+
 
+
== マリオが登場する作品 ==
+
: 脇役やゲスト・客演などでの登場作品も含む。
+
: ここでは発売中止・未発売・海外版の作品、または発売に関する公式アナウンスの無いものは含まない。
+
: 尚、日本未発売の作品は参考のために記すものとする。
+
 
+
=== アーケード ===
+
* [[ドンキーコング]](ジャンプマン → マリオ)
+
* [[ドンキーコングJr|ドンキーコングJr.]](初めてマリオの名前が出たゲーム。敵役)
+
* [[マリオブラザーズ]]
+
* [[テニス (任天堂)|VSテニス]]([[審判]]として登場)
+
* [[レッキングクルー|VSレッキングクルー]]
+
* [[ピンボール (任天堂)|ピンボール]](ボーナスステージで登場)
+
* [[パンチアウト!!]](観客として登場)
+
* [[スーパーマリオブラザーズ|VSスーパーマリオブラザーズ]]
+
* [[太鼓の達人]]8 - 12(マリオの曲で踊り子の代わりとして登場)
+
* [[マリオカート アーケードグランプリ]]
+
* [[マリオカート アーケードグランプリ#アーケードグランプリ2|マリオカートアーケードグランプリ2]]
+
 
+
=== ファミリーコンピュータ ===
+
* [[ドンキーコング]](ジャンプマン → マリオ)
+
* [[ドンキーコングJr|ドンキーコングJr.]](敵役)
+
* [[マリオブラザーズ]]
+
* [[テニス (任天堂)|テニス]](審判として登場)
+
* [[ピンボール (任天堂)|ピンボール]](ボーナスステージで登場)
+
* [[ゴルフ (任天堂)|ゴルフ]]
+
* [[ファミリーベーシック]]([[スプライト]]キャラ群の1つとして用意されている)
+
* [[ファミリーベーシックV3]](サンプルゲーム・マリオワールドに登場)
+
* [[レッキングクルー]]
+
* [[スーパーマリオブラザーズ]]
+
* [[スーパーマリオブラザーズ2]]
+
* [[アイアムアティーチャー スーパーマリオのセーター]]
+
* [[スーパーマリオブラザーズ|オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ]]
+
* [[ゴルフJAPANコース]]
+
* [[ゴルフUSコース]]
+
* [[ファミコングランプリ F1レース]]
+
* [[マイクタイソン・パンチアウト!!]](レフェリーとして登場)
+
* [[ファミコングランプリII 3Dホットラリー]]
+
* [[スーパーマリオブラザーズ3]]
+
* [[帰ってきたマリオブラザーズ]]
+
* [[Dr.マリオ]]
+
* [[マリオオープンゴルフ]]
+
* [[ヨッシーのたまご]]
+
* [[スーパーマリオUSA]]
+
* [[ヨッシーのクッキー]]
+
 
+
=== スーパーファミコン ===
+
* [[スーパーマリオワールド]]
+
* [[シムシティシリーズ|シムシティ]]([[スーパーファミコン]]版のみ。プレセントの銅像などで登場)
+
* [[ゼルダの伝説 神々のトライフォース]](民家の絵として登場)
+
* [[マリオペイント]]
+
* [[スーパーマリオカート]]
+
* [[ヨッシーのクッキー]]
+
* [[スーパーマリオコレクション]]
+
* [[スーパースコープ6]](レーザーブレーザーのインターセプトに登場)
+
* [[ヨッシーのロードハンティング]]
+
* [[ワイルドトラックス]](看板として登場)
+
* [[スーパーゲームボーイ]]
+
* [[マリオとワリオ]]
+
* [[MOTHER2 ギーグの逆襲]](名前のサンプルのひとつとして登場)
+
* [[スーパーマリオ ヨッシーアイランド]]
+
* [[マリオのスーパーピクロス]]
+
* [[スーパードンキーコング2|スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー]](クリア後に登場)
+
* [[スーパーマリオRPG]]
+
* [[さめがめ|UNDAKE30 鮫亀大作戦マリオバージョン]](鮫亀のマリオバージョンで非売品)
+
* [[星のカービィ スーパーデラックス]](ミニゲームおよびデデデ大王ステージの観客、カービィのコピー能力「ストーン」の変身パターンとして登場)
+
* [[スーパードンキーコング3|スーパードンキーコング3 謎のクレミス島]](リンクリーの洞穴にゲームキャラとしての登場)
+
* [[ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女]](初回の起動のみでディスクシステム起動画面を再現したシーンで登場)
+
* [[レッキングクルー'98]]
+
* [[平成 新・鬼ヶ島]] 前編(りんごの話の一話二章で金の仏像として登場)
+
* [[Dr.マリオ]]
+
* [[ピクロス (ゲームソフト)|ピクロスNP vol.6]]
+
 
+
=== ニンテンドウ64 ===
+
* [[スーパーマリオ64]](この作品からマリオに声優がついた)
+
* [[マリオカート64]]
+
* [[マリオパーティ]]
+
* [[ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ]]
+
* [[マリオゴルフ64]]
+
* [[ドンキーコング64]](DKアーケードに登場)
+
* [[マリオアーティストシリーズ|マリオアーティスト ペイントスタジオ]]
+
* [[マリオパーティ2]]
+
* [[マリオアーティストシリーズ|マリオアーティスト タレントスタジオ]]
+
* [[マリオアーティストシリーズ|マリオアーティスト コミュニケーションキット]]
+
* [[マリオテニス64]]
+
* [[マリオストーリー]]
+
* [[マリオアーティストシリーズ|マリオアーティスト ポリゴンスタジオ]]
+
* [[マリオパーティ3]]
+
* [[どうぶつの森 (NINTENDO64)|どうぶつの森]](ファミコンのゲームで登場)
+
* [[ゼルダの伝説 時のオカリナ]](ハイラル城中庭から羽マリオの肖像画が確認できる)
+
* [[ゼルダの伝説 ムジュラの仮面]](お面屋が背負っている荷物にお面として登場)
+
 
+
=== ニンテンドーゲームキューブ ===
+
* [[ルイージマンション]]
+
* [[大乱闘スマッシュブラザーズDX]]
+
* [[どうぶつの森|どうぶつの森+]](ファミコンのゲームで登場)
+
* [[スーパーマリオサンシャイン]]
+
* [[マリオパーティ4]]
+
* [[NINTENDOパズルコレクション]]
+
* [[どうぶつの森|どうぶつの森e+]](ファミコンのゲームで登場)
+
* [[マリオゴルフ ファミリーツアー]]
+
* [[マリオカート ダブルダッシュ!!]]
+
* [[マリオパーティ5]]
+
* [[ペーパーマリオRPG]]
+
* [[マリオテニスGC]]
+
* [[マリオパーティ6]]
+
* [[Dance Dance Revolution with MARIO]]
+
* [[NBAストリートV3 マリオでダンク]]
+
* [[スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール]]
+
* [[SSX On Tour with マリオ]]
+
* [[マリオパーティ7]]
+
* [[スーパーマリオストライカーズ]]
+
* [[メタルギアソリッド ザ ツインスネークス]](人形として登場)
+
 
+
=== Wii ===
+
* [[スーパーペーパーマリオ]]
+
* [[マリオパーティ8]]
+
* [[マリオストライカーズ チャージド]]
+
* [[スーパーマリオギャラクシー]]
+
* [[マリオ&ソニック AT 北京オリンピック]]
+
* [[大乱闘スマッシュブラザーズX]]
+
* [[Dr.マリオ|Dr.MARIO&細菌撲滅]]
+
* [[マリオカートWii]]
+
* [[スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール]]
+
* [[キャプテン★レインボー]](レインシーの屋敷の中でマリオの顔写真が確認できる)
+
* [[Wii Fit]]([[ジョギング]]のコース途中、壁面にファミコンのマリオが描かれている)
+
* [[街へいこうよどうぶつの森]](マリオ家具として登場)
+
* [[太鼓の達人|太鼓の達人Wii]](マリオの曲で踊り子の代わりとして登場)
+
* [[マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック]]
+
 
+
=== ゲームボーイ ===
+
* [[スーパーマリオランド]]
+
* [[アレイウェイ]]
+
** [[ベースボール (ゲームボーイ)|ベースボール]](USAモードの投手としてMARIOとLUIGIが登場するが、本項で述べられている「マリオ」かどうか定かではない。なお、アメリカ版のパッケージにはマリオが描かれている)
+
* [[テニス (任天堂)|テニス]](審判として登場)
+
* [[テトリス]](対戦モードに登場)
+
* [[ゴルフ (任天堂)|ゴルフ]]
+
* [[クイックス]](対戦モードに登場)
+
* [[Dr.マリオ]]
+
* [[F1レース]](プレイヤーの応援で登場)
+
* [[ヨッシーのたまご]]
+
* [[スーパーマリオランド2 6つの金貨]]
+
* [[ヨッシーのクッキー]]
+
* [[ゼルダの伝説 夢をみる島]](名前は違うが登場)
+
* [[スーパーマリオランド3 ワリオランド]](エンディングに登場)
+
* [[ドンキーコング]]
+
* [[マリオのピクロス]]
+
* [[ポケットモンスター 赤・緑]](とある民家で、ゲームキャラとして登場)
+
* [[ポケットモンスター 青]](とある民家で、ゲームキャラとして登場)
+
* [[ピクロス2]]
+
* [[ドンキーコングランド]](クリア後に登場)
+
* [[ゲームボーイギャラリー]]
+
* [[ゲームボーイギャラリー2]]
+
* [[ポケットカメラ]]
+
* [[ポケットモンスター ピカチュウ]](とある民家で、ゲームキャラとして登場)
+
* [[ゲームボーイギャラリー3]]
+
* [[マリオゴルフGB]]
+
* [[スーパーマリオブラザーズデラックス]]
+
* [[マリオテニスGB]]
+
* [[モバイルゴルフ]]
+
 
+
=== バーチャルボーイ ===
+
* [[マリオズテニス]]
+
* [[マリオクラッシュ]]
+
 
+
=== ゲームボーイアドバンス ===
+
* [[スーパーマリオアドバンス]]
+
* [[マリオカートアドバンス]]
+
* [[スーパーマリオアドバンス2]]
+
* [[スーパーマリオアドバンス3]]
+
* [[メイド イン ワリオ]](ジャンル:ニンテンドーに登場)
+
* [[スーパーマリオアドバンス4]]
+
* [[マリオ&amp;ルイージRPG]]
+
* [[スーパーマリオブラザーズ|ファミコンミニ01 スーパーマリオブラザーズ]]
+
* [[ドンキーコング|ファミコンミニ02 ドンキーコング]]
+
* [[スーパードンキーコング2]](クリア後に登場)
+
* [[マリオゴルフ GBAツアー]]
+
* [[マリオブラザーズ|ファミコンミニ11 マリオブラザーズ]]
+
* [[レッキングクルー|ファミコンミニ14 レッキングクルー]]
+
* [[Dr.マリオ|ファミコンミニ15 Dr.マリオ]]
+
* [[マリオvs.ドンキーコング]]
+
* [[スーパーマリオブラザーズ2|ファミコンミニディスクシステムセレクション スーパーマリオブラザーズ2]]
+
* [[スーパーマリオボール]]
+
* [[マリオパーティアドバンス]]
+
* [[Dr.マリオ|Dr.MARIO&パネルでポン]]
+
* [[マリオテニスアドバンス]]
+
 
+
=== ニンテンドーDS ===
+
* [[スーパーマリオ64DS]]
+
* [[キャッチ!タッチ!ヨッシー!]]
+
* [[役満DS]]
+
* [[スーパープリンセスピーチ]]
+
* [[おいでよ どうぶつの森]](マリオ家具として登場)
+
* [[マリオカートDS]]
+
* [[マリオ&amp;ルイージRPG2×2]]
+
* [[テトリスDS]]
+
* [[New スーパーマリオブラザーズ]]
+
* [[マリオバスケ 3on3]]
+
* [[ピクロスDS]](問題として登場)
+
* [[Wi-Fi対応 役満DS]]
+
* [[ヨッシーアイランドDS]]
+
* [[マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!]]
+
* [[いただきストリートDS]]
+
* [[太鼓の達人|太鼓の達人DS タッチでドコドン!]](マリオの曲で踊り子の代わりとして登場)
+
* [[マリオパーティDS]]
+
* [[マリオ&ソニック AT 北京オリンピック]]
+
* [[ザ・タワー (ゲーム)|The Tower DS]](ミニゲームでマリオタワーとして登場)
+
* [[星のカービィ ウルトラスーパーデラックス]](「はるかぜとともに」でのデデデ大王との対決ステージの観客として登場)
+
* [[マリオ&ルイージRPG3!!!]]
+
* [[マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック]]
+
 
+
=== PC-8800シリーズ ===
+
* [[マリオブラザーズ|マリオブラザーズスペシャル]]
+
* パンチボールマリオブラザーズ
+
* [[スーパーマリオブラザーズ|スーパーマリオブラザーズスペシャル]]
+
 
+
=== 日本未発売 ===
+
: アーケードはAC、FCはNES、SFCはSNES、マッキントッシュはMac、コンパクトディスクインタラクティブはCD-Iとそれぞれ表記する。
+
* [[Dr.マリオ|VS Dr.Mario]](AC)
+
* [[Dr.マリオ|Tetris & Dr.Mario]](SNES)
+
* [[Dr.マリオ|Dr.MARIO 64]](N64)- 後に国内作品の『NINTENDOパズルコレクション』に『Dr.MARIO』として収録された
+
* [[マリオ イズ ミッシング!|Mario Is Missing!]](NES・SNES) - 主人公はルイージで、囚われたマリオを助け出す。
+
* Mario's Time Machine !(NES・SNES)
+
* マリオパーティカードe(GBA)
+
* [[ゲームボーイギャラリー|GAME&WATCH GALLERY 4]](GBA)
+
* [[:en:Mario Teaches Typing|Mario Teaches Typing]]
+
: [[MS-DOS]]、1992年発売。Windows版とMac版も存在する。
+
* [[:en:Mario Teaches Typing 2|Mario Teaches Typing 2]]
+
: WINDOWS、1997年発売。WINDOWS3.x版も存在する。
+
* [[:en:Hotel Mario|Hotel Mario]]([[CD-I]])
+
 
+
=== 漫画 ===
+
* [[スーパーマリオくん]]
+
* [[ドクターマリオくん]]
+
* [[スーパーマリオくん#スーパマリオブラザーズ2(わんぱっくコミック)|スーパーマリオブラザーズ2]]
+
* [[GOGO!マリオワールド]]
+
* [[ゴーゴー!マリオカート|ゴー!!ゴー!!マリオカート]]
+
* [[スーパーマリオ (本山一城)|本山一城版マリオコミックシリーズ]]
+
* スーパーマリオ[[4コママンガ劇場]]シリーズ([[エニックス]](現「[[スクウェア・エニックス]]」))
+
* スーパーマリオ[[ショートコミック劇場]]([[エニックス]](現「[[スクウェア・エニックス]]」))
+
* [[4コマまんが王国]]シリーズ
+
** スーパーマリオ 4コマまんが王国([[双葉社]])
+
** スーパーマリオ64 4コマまんが王国
+
** ★スーパーマリオ★ヨッシーアイランド 4コマまんが王国、など
+
 
+
=== 実写・アニメ ===
+
* [[スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!]]([[アニメーション映画]]、[[1986年]])
+
* アマダアニメシリーズスーパーマリオ([[OVA]]、[[1989年]])
+
* [[スーパーマリオ 魔界帝国の女神]](実写[[映画]]、[[1993年]]、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]) - [[ボブ・ホスキンス]]がマリオを演じている。
+
* [[2003年]][[冬]]の[[任天堂]]「HOT MARIO」キャンペーンでは[[SMAP]]の[[稲垣吾郎]]がマリオ(イナガキマリオ)に扮して、CMや販促媒体に登場した。
+
* [[2005年]] - [[2006年]]冬の任天堂「HOT MARIO BROS.」キャンペーンでは[[ナインティナイン]]がマリオ([[岡村隆史]])とルイージ([[矢部浩之]])に扮して、CMや販促媒体に登場した。また、『[[マリオバスケ 3on3]]』のCMで再び登場している。
+
 
+
== 配役 ==
+
* [[スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!]]:[[古谷徹]]([[アニメーション映画]])
+
* アマダアニメシリーズスーパーマリオ:[[古谷徹]]([[OVA]])
+
* [[サテラビュー]]で配信されたゲームソフト:[[古谷徹]]
+
* [[スーパーマリオ 魔界帝国の女神]]:[[ボブ・ホスキンス]](吹き替え:[[富田耕生]])(実写[[映画]])
+
* 『[[スーパーマリオ64]]』以降に発売されたゲームソフト:[[チャールズ・マティネー]]
+
* 2003年冬に放送された実写CM「HOT MARIO」:[[稲垣吾郎]]([[SMAP]])
+
* 2005 - 2006年に放映された実写CM「HOT MARIO BROS.」:[[岡村隆史]]([[ナインティナイン]])
+
 
+
== 関連項目 ==
+
* [[任天堂]]
+
* [[コンピューターゲーム]]
+
* [[テレビゲーム]]
+
*[[ソニック]] - [[セガ]]の代表的なマスコット、長きに渡るマリオのライバル
+
* [[カルロス・ポンセ]] - 元プロ野球選手。口髭を生やした風貌から「マリオ」の渾名で呼ばれた。
+
* [[恐怖の報酬]] - 映画。主人公マリオ(長身)とその相方のルイージ(小太りでひげを生やしベレー帽を被っている)が本キャラクターの名前の由来との説がある。
+
  
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
* [http://ja.mario.wikia.com/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2 マリオペディア]
+
*[http://jp.youtube.com/watch?v=Vm-2Xg8N7Rk&feature=related 残酷マリオ]
* [http://www.nintendo.co.jp/nom/9908/index.html Nintendo Online Magazine: マリオ特集(1999年8月)][http://www.nintendo.co.jp/ 任天堂公式サイト]より)
+
*[http://jp.youtube.com/watch?v=p-8oUMkbpDg&NR=1 んまれい]
* [http://www.nintendo.co.jp/ngc/sms/history/index.html マリオヒストリー](任天堂公式サイトより)
+
*[http://jp.youtube.com/watch?v=OVewOHZ7ZjQ&feature=related 潰れマリオ]
 
+
*[http://jp.youtube.com/watch?v=bWebfVSwkW8&feature=related ジャンボヨッシー]
== 脚注 ==
+
*[http://jp.youtube.com/watch?v=ewpnFBndY_4&feature=related ジャンボヨッシー2]
{{脚注ヘルプ}}<references/>
+
*[http://jp.youtube.com/watch?v=3o7-iCAQslY&feature=related ペーパーマリオ?]
 
+
{{マリオ・バルデス}}
{{mario}}
+
{{ゲームキャラクター}}
{{mario character}}
+
{{スタブ (マリオ)}}
{{マリオカートシリーズの登場レーサー}}
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{{DEFAULTSORT:まりお}}
{{大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの登場キャラクター}}
+
[[Category:マリオ|*]]
 
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[[Category:マリオシリーズのキャラクター]]
[[Category:マリオシリーズのキャラクター|まりお]]
+
[[Category:大乱闘スマッシュブラザーズの登場キャラクター|まりお]]
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[[Category:架空の双子|まりお]]
+
[[Category:イタリア系アメリカ人|まりお]]
+

2015年10月12日 (月) 13:05時点における最新版

ファイル:Ronjeremy mario.jpg
最新映画のプロモーションの為にポーズをとるマリオ氏

マリオ・マリオとは、キノコ王国に住む人物。口癖は「マンマミーア」。マリオファミリーのドン。近年、本名はマリオ・ヴァーミリオン(Mario Vermillion)であると考えられるようになってきている。または、霧雨魔理男とも。血液型はB型。身長は0.994hyde(=155cm)。帽子にMと書いてあるためマゾではないかと勘違いされるが、彼はバリバリSである。

ファイル:マリ踊り.gif 概要 ファイル:マリ踊り.gif

ファイル:Mario-lo-res.jpg
映像技術の黎明期、若き日のマリオ氏

普段はイタリアで土木作業員(配管工)をしている(栗拾いとカメ退治のバイトとの説あり)が、ピーチ姫をさらう誘拐犯でもある。特技は高跳び、踏み付け。キノコ中毒者の一人でもある。実は波紋法の使い手。父親は宮本茂

普段着は赤い帽子コッペパンみたいなヒゲ・デニムのオーバーオール・赤いシャツ・軍手とぶっちゃけかなりダサい。おまけに筋金入りのメタボリックな腹。その上弟に背丈を抜かれるほどの低身長、さらに追い討ちをかけるかのごとく顔デカの短足。あれ?海外の人間なのにどこかの国の人とそっくりの特徴だ。さぞかし運動不足で女にモテないのだろうと思いきりゃ、これがそうでもないようだ。詳細は後述する。

垂直ジャンプ8メートル、手から魔法(火の玉)を出す、たぬきのしっぽで空を飛ぶ、地蔵に変身、水中息止め25分、地上200メートルから平然と着地できるなど、超人的な肉体を持つ。また、飛行機免許(航宙機含む)、潜水艦免許、医師免許といった多彩な免許を保有している上、ゴルファーでもあり、テニスプレイヤーでもあり、レーサーでもある万能人間。その他に、ビルの解体業や、ボクシングの審判までやってのける。その割にはかなりの脆弱体質で、カメに触られただけで死ぬ、もしくはダメージを受ける。ただし足の裏だけは例外

命を落としたとき、何やら地面に吸い込まれていく。地面の下に磁石でもあるのだろうか。 まさか、彼は、鉄でできてるのだろうか・・・

様々なバッジをコレクションとしており、装着することにより「トゲを踏んでも痛くない」「炎の敵に触れても熱くない」「敵を倒したときに経験値コインがたくさん貰える」など、さらに強力な幻覚症状がおこるのを楽しんでいる。その延長線上なのか、世紀末の頃からそこそこ大きなハンマーを振り回して歩きまわっている。もはや末期症状だ。

日本に常習性の高い麻薬であるキノコを密輸入し巨万の富を築き、それをバックに片思いの相手である王女と結婚をもくろむが、後一歩のところでいつも王女がデカいカメにさらわれてしまっており、進展がない。また、過去にはほかの王女をたらしこむなど、なかなかのプレイボーイと伝わる。また、人さらいなども得意分野であり、過去には巨大ゴリラをさらい、世間の不評を買った。

ダメージを受けたときなどに、「ドォォォォォォォッ!!!」という声を出す。 その声を聞くとびっくりする人が多いらしい。 なお、ソニックシリーズとの共演があるためうまくいけばプリキュアシリーズと共演する・・・かもしれない

ファイル:マリ踊り.gif 歴史 ファイル:マリ踊り.gif

ファイル:Image015.gif
柔道が得意である

1900年ごろ

  • 19世紀ごろに生まれるが例の亀の一族に弟をさらわれる、本人はヨッシーアイランド不時着ヨッシー支配奪還する。しかし真の目的になるため弟のはどうでもよかったらしい。このころからスターという麻薬摂取しており、摂取するとマントが生え走り回っているという幻覚を見る、もちろんを助けになる。
  • 18歳ごろ配管業開始、このころからたぐいまれないジャンプ力を発揮する。
  • 配管業の傍らでテニスの審判やビルの解体作業員として活躍。生コンクリート工場の作業も一人でこなしていた。
  • 配管業が好調でペットとしてゴリラを買うが、ストレスの影響で脱走、当時の愛人ポリーンをさらうもわずか3分で奪還。この当時マリオは「ジャンプマン」という偽名を使っていた。
  • 動物愛護団体からこの行為を見て動物虐待などを抗議しくそゴリラの解放を要求。しかしあの赤い帽子のおっさんは拒否、団体側から息子のドンキーコングJrを派遣。徹底抗戦の末、マリオ氏はビルから転落死。その後任天堂が死体を回収し、さらにドンキーコングjrは姿を消す(第1回カート大会にはひょっこり姿を現したがまた行方不明に)など、任天堂が影で糸を引いていたという噂もある。ちなみに任天堂としてはこの事件を黒歴史にするつもりはないらしい。
  • 回収したマリオを蘇生、人体改造をする
  • この直後に第一次ピーチ姫誘拐事件発生、任天堂がマリオを実戦投入した。強化されたジャンプ力と特定の花を摂取することによって火の玉を出せるようになり、スターを摂取することによって無敵(全身無感覚)になることもできた。強化アイテムとして任天堂が用意したキノコ等は何も取らず、任天堂の首脳の想定外の行動と言える特攻を慣行、僅か5分でピーチ姫の奪還に成功し、以降奪還に成功するたびにパーティーを開催。
  • そのころから中毒性の高いキノコの違法輸入を始める。以降、大きくなる(夢を見る)にもキノコ、1UP(分身の幻覚を見る)にもキノコ、ピーチ姫と戯れるにもキノコと、彼の生活にはキノコが欠かせないものとなる。

これにより巨万の富を築き後にテーマパークすごろくを建設

  • その後マリオは各国へ派遣されカメ退治に奔走、その度に改造手術を受けカエル型、ハンマー型に改造される、第三次ピーチ姫誘拐事件解決、テイジー姫誘拐事件解決などの功績を残す
  • そのときの報酬金を使ってレジャーランド建設、しかし留守中にワリオに奪われる、後に奪還
  • レジャーランドの売れ行きが悪く閉園、その後医者(無免許、その上患者に薬の過剰摂取を促し、起訴される)、審判、レーシングカーのアシスタントと職を転々とする
  • この頃、極度の早漏に悩む。
  • 彼は、何人も、クローンがいるらしい。

1950年ごろ

  • 第4次ピーチ姫誘拐事件発生、再びヨッシーと再会このころから、ルイージとの別居が発覚。
  • ピーチ城立てこもり事件発生。ピーチ城の構造欠陥をうまく利用し、クッパとの三度の決闘をわずか5分でこなしピーチ姫救出。

<YouTube> title=僅か1.238ж分でピーチ姫を救出するマリオの図    え?スター?んなもん知るか! movie_url=http://www.youtube.com/v/WRzsZdcSDCQ embed_source_url=http://www.youtube.com/v/WRzsZdcSDCQ wrap = yes width=480 height=400 </YouTube>

  • 第1回カート大会に出場し、総合優勝。
  • 自分のアトリエを設立(マリオペイント)するも、鳴かず飛ばず。 マウス何に使えちゅうねん!
  • 第5次ピーチ姫誘拐事件にて銃刀法違反の容疑がかかる(スーパースコープ事件)
  • 麻薬中毒が悪化、本人いわく「ワンダと言う妖精が導いてくれたんだ」、ルイージも時同じくして失踪を続ける
  • 第X次ピーチ姫誘拐事件発生、この事件の際、ポーションという新種の麻薬輸入に絡み、某国からの不法入国者クリスタラーをリンチにかけて国外追放している。この事件が元で、任天堂と某国との関係が悪化し、数年間の交戦状態に突入する。ジーノ?、マロ?、誰それ?…と思ったら黒歴史にはならずに済んだようだ。
ファイル:Aaa00.jpg
ある日のキノコ王国の新聞紙より。クリスタラー来襲を報じたものだが時間がないためにすべて「あ」で埋め尽くされている
  • 度々のピーチ姫救出の功績を認められ、その模様がハリウッドで実写映画化されるがマジで黒歴史となる。
  • 日頃の訓練により、少しづつ早漏が直ってくる。

2000年代

  • キノコ王国防衛システム「パワースター」がクッパに奪われたが、奪還
  • スマブラ第一回大会に出場。このときから麻薬の影響により痛覚が麻痺しており吹っ飛ばされたときに陽気に笑っていた 
  • しばらく自宅療養のためテニス、ゴルフ、パーティを始める
  • 何とか復帰するものの薬漬けの為か、体はガリガリと紙のようになっていた
  • サムイサムイ村の村長を殺した。
  • 例のカメからスターのつえを奪い取る。
  • キノコの症状により体が小さくなり自分は「宇宙を走り回る運び屋」という幻覚を長きにわたって見続ける。
  • その後、夢のなかでガラクタ拾いや小さな軍隊で虫王国を支配した
  • ドルピックタウンでの落書きがばれ、捕まってしまう(→ドルピック島ラクガキ冤罪事件)。(落書きの真犯人はクッパJr.と囁かれているが、あの知能指数の低さでそんなことできるはずが無い。どうみてもマリオの仕業です。本当にありがとうございました。)
  • スマブラ第二回大会に出場。
  • 2人乗り運転のレース大会に出場。ルイージを引きずり殺した
  • ゴンザレスという偽名を使ってウーロン街の闘技大会で優勝。
  • 世界を破滅から救うという重大な使命を果たした。ピーチ姫、クッパ、ルイージと共に違う次元の世界を訪れ、某敵集団と激しい戦いを繰り広げる。
  • 少し目を放した隙にピーチ姫がクッパの子供によって浚われる。
  • いただきストリートと称してリアル双六に没頭する。乳揺れ姫や拳法姫など他国の姫を口説いてる姿がたびたび目撃されている。
  • いつも通りにピーチ姫がクッパに誘拐される。しかも今回のクッパの潜伏先は宇宙の果て。マリオ氏は新しく出会った愛人、ロゼッタと浮気をしながら、ピーチ姫救出任務を遂行した。
  • 北京オリンピックにも出場。遂にトップアスリートとしてのデビューも果たす。
  • ついに早漏は直ったが、逆に遅漏になってしまい、引きこもる。
  • 自分より万能なピンク球にキラーソフトの地位を脅かされつつあるが、強運と強力な後ろ盾のお陰で何とか撃退している。

現在

ファイル:Mariovsrinnku.gif
抹殺も得意である
一国の姫(一応)と交流持つ時点で普通の配管工じゃないから多分大丈夫

未来

  • マリオたちがあああああああああを騙し、巨万の富を得る。が、富に眩んだため宇宙船が重量オーバーになって墜落、ルイージが死亡する。
  • マリオが某ゴリラを騙し、再び巨万の富を得る。

マリオの発明者

事実では、マリオの発明者はイタリア系アメリカ人で事実アメリカで発明されたが、任天堂山内博将軍が宮本茂の父親の地方議員から犯行予告を受けたため、マリオの発明者をイタリア系アメリカ人から基地外宮本茂の実績に書き換えてしまった、そのため宮本茂は、2chニートファミ通浜村弘一皇帝以外からの、正常社会人からは宮本茂ミヤポンと蔑称されたり、泥棒犯罪者と呼ばれているが、事実宮本自身が精神異常が原因で、任天堂で社内の実績を幾多も横領しているので、仕方がないと、維新政党・新風瀬戸弘幸首相は演説の際に発言している。

ファイル:マリ踊り.gif マリオの性能・技 ファイル:マリ踊り.gif

ファイル:4-10-6c4e.gif
マリオの必殺技
昇竜拳(しょ~りゅ~けん)
ジャンプ中は常に昇竜拳となる、ただし敵には無効。無敵時間も無い。
鷹爪脚
マリオの主力技。主に昇竜拳から降下中に使用される。
金網から降下した場合はフライングバルセロナキックとなる。
ファイアボール
炎のエネルギー弾。普段から連射できるはずなのになぜか使おうとしない。
神龍頭(しんりゅうず)
回転しながらジャンプしているだけに見られがちだが、拳でなく頭を使う事により拳を痛めずに済んでいる。
頭骨錐揉脚
神龍頭からの降下中に使用される。破壊力絶大。
大跳躍逆自殺回り
踏み台を使うと使用可能。宇宙まで飛び、その後真っ逆さまに落下。そして大気園を通るときに塵となる。命を捨てる技。
みずてっぽう
アッチじゃなくてしゃべる機械をつけると出せる
ハイドロポンプ
本来は敵に向かって撃つべきだがなぜか地面に向かって撃ってしまい大気圏へ突入 以下略

ファイル:マリ踊り.gif 冒険での仲間たち ファイル:マリ踊り.gif

ファイル:REALMARIO.JPG
リアルマリオ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
  • クリオ:マリオストーリー最初の仲間。クリボーだがマリオの仲間。自称「マリオの大ファン」。即座に相手の能力を見抜く千里眼の持ち主でもある。
  • カメキ:マリオストーリー2人目の仲間。ノコノコだがマリオの仲間。語尾に「〜っス」と付く。摩擦熱で甲羅に引火させての捨て身タックルが得意。
  • ピンキー:マリオストーリー3人目の仲間。ボムへいだがマリオの仲間。砦で25時間働かされていた。もっと省エネに貢献しなさい。
  • パレッタ:マリオストーリー4人目の仲間。パタパタだがマリオの仲間。誰に対しても敬語を使う。天空の覇者だが普段はドジッ子郵便局員。
  • レサレサ:マリオストーリー5人目の仲間。テレサだがマリオの仲間。高飛車でハリセンが愛用品。ツンデレ比率9:1の黄金比率の持ち主。
  • アカリン:マリオストーリー6人目の仲間。ケセランだがマリオの仲間。敵に誘拐されていた。身体から電気を、口から毒を吐く。
  • おプク:マリオストーリー7人目の仲間。プクプクだがマリオの仲間。子供達から煙たがられている。布団叩きRAPを習得している。
  • ポコピー:マリオストーリー最後の仲間。ジュゲムだがマリオの仲間。元々はオズモーンの手下。普段は偽名を名乗っているリア充のDQN。
  • クリスチーヌ:ペーパーマリオRPG最初の仲間。女クリボーだが大学3年生。千里眼は無いが、サイコキネシスで辞書を空中に浮かす事は出来る。
  • ノコタロウ:ペーパーマリオRPG2人目の仲間。かなりヘタレなノコノコ。いい気になるとアクロバティックなブレイクダンスを披露する。
  • クラウダ:ペーパーマリオRPG3人目の仲間。ムッチンムチンな容姿とは裏腹に元女優。敵の体力を吸い取る魔の接吻の使い手である恐ろしき雲の精霊。
  • チビヨッシー:ペーパーマリオRPG4人目の仲間。幼少時代のでっていう。ものすっっっっっごく生意気。色が時間によって変化するというナンチャッテカメレオン。
  • ビビアン:ペーパーマリオRPG5人目の仲間。実は男。性悪姑な姉と、精神破綻者の姉を持つ。ある意味シンデレラ☆ボーイ。
  • バレル:ペーパーマリオRPG6人目の仲間。年寄りなボムへい。かつては伝説の船乗りだったが、妻を航海中に失って自宅で腐ってた。
  • チュチュリーナ:ペーパーマリオRPG最後の仲間。泥棒ネズミだが、DSの星のカービィに出てくるアレとは無関係。あだ名は『店長』。
  • クッパ:普段はやられマニアだが、仲間になると頼れるヤツである。ある種のツンデレではないかとも考えられている。
  • ピーチ:普段はさらわれマニアだが、実はマリオやクッパより強いとの噂。だが、一度さらわれると足手まといの他何者でもない。
  • ルイージ:特に語るべきことはない。影が薄いだけだぞ。(っといってもなんだかんだでてたりする。)

ジーノ?マロ?誰それ?知らないよ。

ファイル:マリ踊り.gif マリオの不愉快な仲間たち ファイル:マリ踊り.gif

ファイル:DSC00044.JPG
休暇中のマリオ氏を撮影した珍しい写真
ファイル:Mario.jpg
マリオ氏と彼の弟ルイージ氏、そして何故かポケモンのナギ
ピーチ姫との関係

ファイル:マリ踊り.gif 冒険で出会った最大の敵達 ファイル:マリ踊り.gif

  • バツガルフ:所謂重度厨二病患者。世界征服を目指すが胴体を吹っ飛ばされるという大失態に終わる。
  • ペケダー:怒濤の中間管理職。月面基地でボイジャー一号と同じ運命をたどる事となる。
  • ラ○ペル:どこかの村の人をブタに変えるという、マリオ史上意味不明な魔法を使う上に、動機が、「つまらない」という事もあって、ノワールに続く、第二のマリオ史上ジコチューなキャラにギネス認定されている。さらに、マリオをコピーして、本物のマリオを偽物に仕立て上げるなど、少々マリオシリーズには無い展開を見せてくる。マリオに変身しているときは、不安定なのか、常にゆらゆらしている。
  • カゲの女王:ピーチに憑依した悪霊。
  • ノワール伯爵:予言の執行人。ザ・伯爵ズの首領。彼女がいなくなったことを理由に世界を破壊させようとするマリオ至上最もジコチューな奴。
  • ナスタシア:伯爵の大側近。通称「ナッちゃん」。ルイージを拉致監禁催眠洗脳した。
  • ドドンタス:無敵の武人。マリオをマレオと呼ぶ。いわゆる馬鹿
  • マネーラ:変身の名手。要はコスプレマニア。だけどとってもグロリアス。
  • ディメーン:魅惑の道化師。んっふっふ♪ ルイージと合体することで「スーパーディメーン」になる。
  • ミスターL:緑色の貴公子。すっげぇキモイデザインだな!!
  • カゲマリオ御一行様:マリオ達の能力を完全にコピーしてしまった呪われし力。古代の民にバカにされていたのか、マリオと入れ替わってフェアリンの力を手に入れようとする、マリオ至上数番目にジコチューな奴。ちなみに、アンナによると、「できの悪いコピーにすぎない」らしい。

カジオー…?…さぁ…何処の通貨ですか…?

ファイル:マリ踊り.gif マリオの異姓での活動 ファイル:マリ踊り.gif

ファイル:マリ踊り.gif マリオに関する極秘事項 ファイル:マリ踊り.gif

マリオは、未来の政府関係者交渉者で、唯一、タイムトラベル渡航 禁止地域であった、日本との未来人渡航再交渉のために訪れていた。これらのことは、銀魂という漫画に詳しい。しかし、そこで見たものは、自らの姿を勝手にゲームキャラクターにされているという歴史であった。さらには、波兵が、マリオのハンサムなのを妬んで、あちらこちらで、独裁者のうわさを流していたため、この波兵を直接処分。未来に、流刑人として送還したところ、「いや実は、波兵は過去の世界に流刑したんだよ。」との、上層部の意見を聞いてガッカリ。波兵百叩きの映画を撮影し再度過去世界に送還する。そして、現在の歴史で、失踪したとされる、美女たちは、未来の世界に連れて行くのに十分な優れた容姿の女性たちを選ぶように、皇帝陛下の命令が下されたものによる。

ファイル:マリ踊り.gif 関連項目 ファイル:マリ踊り.gif

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